上ヶ原通信 2016/12/23
12月18日 甲子園ボウル・早稲田大学戦
投稿日時:2016/12/23(金) 17:40
2年ぶりに帰ってきた聖地「甲子園」。東日本代表の早稲田大学とは初顔合わせとなった甲子園ボウルは、31-14で勝利し、2年ぶり28回目の全国制覇を成し遂げました。去年の立命館に敗れて始まった今年の1年。沢山の人に支えられ見事に学生王者になることが出来ました。今回は甲子園ボウルでインターセプトをした4年生DB小池にレポートしてもらいます。
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早稲田大学戦では、甲子園球場という舞台で自分たちが1年間やってきたことをぶつけ、去年の悔しさを思い返しもう一度挑戦者として勝とうと思って臨みました。また個人としても秋リーグ序盤に試合に出ることができずチームに迷惑をかけたので、自分がやってやるという気持ちを持って挑みました。
試合はオフェンスがしっかり点を取ってくれ、キッキングでも良いフィールドポジションを作ってくれました。ディフェンスも失点は許してしまいましたが、全員で集まって止めるという事は出来ました。スペシャルプレーなどしんどい場面があり焦ってしまいましたが、そこで落ち込むのではなく声を掛け合い、次のプレーに切り替える大切さと、全員が最後の1プレーまで集中する事が出来たからこそ、学生日本一になることができたと思います。
沢山の方に応援して頂き、支えて頂いたからこそ、ライスボウル出場を決めることができました。2年前のライスボウルで敗れた悔しさを思い出し、富士通フロンティアーズに挑みたいと思います。社会人相手に恐れず自信を持ってプレーするために、残された時間をしっかりと準備していきたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
DB #37 4年 小池 直崇
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早稲田大学戦では、甲子園球場という舞台で自分たちが1年間やってきたことをぶつけ、去年の悔しさを思い返しもう一度挑戦者として勝とうと思って臨みました。また個人としても秋リーグ序盤に試合に出ることができずチームに迷惑をかけたので、自分がやってやるという気持ちを持って挑みました。
試合はオフェンスがしっかり点を取ってくれ、キッキングでも良いフィールドポジションを作ってくれました。ディフェンスも失点は許してしまいましたが、全員で集まって止めるという事は出来ました。スペシャルプレーなどしんどい場面があり焦ってしまいましたが、そこで落ち込むのではなく声を掛け合い、次のプレーに切り替える大切さと、全員が最後の1プレーまで集中する事が出来たからこそ、学生日本一になることができたと思います。
沢山の方に応援して頂き、支えて頂いたからこそ、ライスボウル出場を決めることができました。2年前のライスボウルで敗れた悔しさを思い出し、富士通フロンティアーズに挑みたいと思います。社会人相手に恐れず自信を持ってプレーするために、残された時間をしっかりと準備していきたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
DB #37 4年 小池 直崇
2016年12月
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