上ヶ原通信 2010/8
<<前へ | 次へ>> |
8月10日夏期強化合宿1日目
投稿日時:2010/08/11(水) 07:33
みなさんこんにちは。
今日からいよいよ夏合宿が始まりました。例年同様、東鉢伏高原「かねいちや」で行っています。山の上は、とても涼しく、良いコンディションの中で練習を行えています。
さて、合宿1日目を終え、主将・平澤にいくつか質問に答えてもらいました。
====================
●合宿1日目の練習はどうでしたか?
――まだまだ上ヶ原と一緒の雰囲気だと感じます。もっと出せる、我々ならもっと出来ると思います。
●この合宿の目標は何ですか?
――自分のポジションであるDLパートの個人それぞれが掲げた目標を達成させることです。そして、主将だからとか関係なく、自分が見せたいです。
●これから残りの夏合宿にどのような想いで取り組みますか?
――どんなにしんどい練習でも、秋の試合、特に立命館大学戦に繋がっているということを念頭に置き、取り組んで行きます。このことがこだわりでもあり、意識している点でもあります。
====================
大きな怪我もなく初日の練習を無事終えることが出来ましたが、部員それぞれに多くの反省があったのではないかと思います。明日から、さらに充実した夏合宿となるよう、部員一同取り組んでいきたいと思います。
※今年も上ヶ原通信で夏期強化合宿の様子を1日ごとにレポートしていきます。
今日からいよいよ夏合宿が始まりました。例年同様、東鉢伏高原「かねいちや」で行っています。山の上は、とても涼しく、良いコンディションの中で練習を行えています。
さて、合宿1日目を終え、主将・平澤にいくつか質問に答えてもらいました。
====================
●合宿1日目の練習はどうでしたか?
――まだまだ上ヶ原と一緒の雰囲気だと感じます。もっと出せる、我々ならもっと出来ると思います。
●この合宿の目標は何ですか?
――自分のポジションであるDLパートの個人それぞれが掲げた目標を達成させることです。そして、主将だからとか関係なく、自分が見せたいです。
●これから残りの夏合宿にどのような想いで取り組みますか?
――どんなにしんどい練習でも、秋の試合、特に立命館大学戦に繋がっているということを念頭に置き、取り組んで行きます。このことがこだわりでもあり、意識している点でもあります。
====================
大きな怪我もなく初日の練習を無事終えることが出来ましたが、部員それぞれに多くの反省があったのではないかと思います。明日から、さらに充実した夏合宿となるよう、部員一同取り組んでいきたいと思います。
※今年も上ヶ原通信で夏期強化合宿の様子を1日ごとにレポートしていきます。
8月5日「Rudy」鑑賞
投稿日時:2010/08/07(土) 09:58
8月5日、フレッシュマンは、「Rudy(ルディ・涙のウイニングラン)」という、アメリカの名門ノートルダム大学のフットボール選手の実話に基づいて作られた映画を鑑賞しました。学生スポーツをやっている人には必見のこの映画を今回鑑賞した1年生の張一陽と吉田知功の二人より感想をもらいました。
====================
こんにちは。1年OLの張です。映画のタイトルにもなっている主人公のルディ・ルティガーは、160cm,55kgと体格もパワーもスピードもなく、そして運動神経もほぼゼロに近いような選手でした。私は映画を見て、ルディは自分がチームの中でやるべきことを諦めずにやり遂げたからこそ、映画のラストでチームの一員として認められ、そしてチームメイトに最も尊敬される選手になれたのだと思いました。私たち1年生もチームの一員です。その一人一人がチームの為に、自分は本当に何が出来るのか、そのことを考えて、下手くそなら下手くそなりにルディのように頑張ることも不可能ではないし、上手い人ならばさらにチームの為にスキル面でもメンタル面でも大きな影響を与えることが出来ると思います。そして私自身も、これからチームにどういった影響を与えることが出来るのか、自分の役割は何なのかを真剣に考えて、練習に取り組んでいきたいと思います。
1年 OL 張 一陽
====================
ルディは、フットボールをすることに対して鉄のような信念を持ち、常に全力で練習に取り組みました。自分のこれまでの取り組みを反省する良い機会になりました。楽な道に流れてしまうことは、誰しもがしてしまうことですが、これからは自分自身を甘やかすことなく毎日の練習を積み重ねて行きたいです。
1年 DL 吉田 知功
====================
こんにちは。1年OLの張です。映画のタイトルにもなっている主人公のルディ・ルティガーは、160cm,55kgと体格もパワーもスピードもなく、そして運動神経もほぼゼロに近いような選手でした。私は映画を見て、ルディは自分がチームの中でやるべきことを諦めずにやり遂げたからこそ、映画のラストでチームの一員として認められ、そしてチームメイトに最も尊敬される選手になれたのだと思いました。私たち1年生もチームの一員です。その一人一人がチームの為に、自分は本当に何が出来るのか、そのことを考えて、下手くそなら下手くそなりにルディのように頑張ることも不可能ではないし、上手い人ならばさらにチームの為にスキル面でもメンタル面でも大きな影響を与えることが出来ると思います。そして私自身も、これからチームにどういった影響を与えることが出来るのか、自分の役割は何なのかを真剣に考えて、練習に取り組んでいきたいと思います。
1年 OL 張 一陽
====================
ルディは、フットボールをすることに対して鉄のような信念を持ち、常に全力で練習に取り組みました。自分のこれまでの取り組みを反省する良い機会になりました。楽な道に流れてしまうことは、誰しもがしてしまうことですが、これからは自分自身を甘やかすことなく毎日の練習を積み重ねて行きたいです。
1年 DL 吉田 知功
«前へ | 次へ» |
2010年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|