上ヶ原通信
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2月17~21日/25~29日 春季合宿(1)
投稿日時:2020/02/21(金) 16:26
2020FIGHTERSの練習は定期試験を終えた1月末からスタートしました。トレーニングとファンダメンタルの練習を中心に取り組んでいます。
そして2月17日からは春季合宿で関西学院千刈キャンプ場に来ています。今年も環境を変えて昼はフィールドやクロスカントリーでのトレーニング、夜はミーティングを行っています。今年も上ケ原通信で合宿のレポートをしていきます。
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私はこの千刈合宿で「弱い自分から変わる」という目標を決めて臨みました。
今まではここぞというときに声が出ず、先輩方の後ろについて行くばかりでした。そんな自分から脱却しようと決めて初日を迎えたものの、初日はトレーニングの辛さに負け、なかなか周りを見ることが出来ませんでした。このままではこの合宿に来た意味が無いと反省し、もっと周りに声をかけて行こうと思いました。2日目以降は、トレーニングの時間も内容も初日に比べ厳しかった中で、前日の反省を生かし周りに声をかけるようにしました。自分から声をかけると、それに相手も答えてくれ、チームも活気付きました。この合宿で改めて周りを見て声をかけることの大切さを気付かされました。
残りの期間も、「弱い自分から変わる」という目標を達成すべく、日々全力で取り組んでいきたいと思います。
WR 新2年 林 篤志


そして2月17日からは春季合宿で関西学院千刈キャンプ場に来ています。今年も環境を変えて昼はフィールドやクロスカントリーでのトレーニング、夜はミーティングを行っています。今年も上ケ原通信で合宿のレポートをしていきます。
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私はこの千刈合宿で「弱い自分から変わる」という目標を決めて臨みました。
今まではここぞというときに声が出ず、先輩方の後ろについて行くばかりでした。そんな自分から脱却しようと決めて初日を迎えたものの、初日はトレーニングの辛さに負け、なかなか周りを見ることが出来ませんでした。このままではこの合宿に来た意味が無いと反省し、もっと周りに声をかけて行こうと思いました。2日目以降は、トレーニングの時間も内容も初日に比べ厳しかった中で、前日の反省を生かし周りに声をかけるようにしました。自分から声をかけると、それに相手も答えてくれ、チームも活気付きました。この合宿で改めて周りを見て声をかけることの大切さを気付かされました。
残りの期間も、「弱い自分から変わる」という目標を達成すべく、日々全力で取り組んでいきたいと思います。
WR 新2年 林 篤志


2月11日 甲子園ボウル優勝祝賀会/新チームスタート
投稿日時:2020/02/19(水) 06:45
2月11日(火)は大阪梅田のホテル阪急インターナショナルにて甲子園ボウル優勝祝賀会が行われました。多くの来賓の方、OB会、後援会、ファンクラブの方々などにお越しいただき、改めてたくさんのご支援のもとに活動ができていることを部員一同実感する会となりました。たくさんの方からお祝いの言葉を頂きました。
この日をもって正式に2019FIGHTERSは終わり、2020FIGHTERSの新たな出発の日ともなりました。新主将に就任したRB鶴留輝斗から新チームをスタートするにあたっての抱負です。
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本年度、FIGHTERSの主将を務めることになりました鶴留輝斗と申します。
今年の4年生は例年に比べると人数が少なく、一人一人にかかる責任が大きなものとなります。しかし、その分コミュニケーションの面では一人一人が互いに意見を言い合いやすい環境です。そのため、個人個人が目標である日本一を達成するという強い意志を持つことが大切だと考えます。目標を成し遂げるために、ただ勝つだけでなく一つ一つの試合でチームが成長する必要があります。「勝つべくして勝つチーム」に見合う行動をできているかを互いに求め合い、技術的・人間的に成長するためにも細かいところにこだわってチーム全員で取り組んでいきます。我々は、自分の役割を果たし、日本一になるため日々精進していきます。
最後になりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2020年度主将 RB#39 新4年 鶴留 輝斗




この日をもって正式に2019FIGHTERSは終わり、2020FIGHTERSの新たな出発の日ともなりました。新主将に就任したRB鶴留輝斗から新チームをスタートするにあたっての抱負です。
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本年度、FIGHTERSの主将を務めることになりました鶴留輝斗と申します。
今年の4年生は例年に比べると人数が少なく、一人一人にかかる責任が大きなものとなります。しかし、その分コミュニケーションの面では一人一人が互いに意見を言い合いやすい環境です。そのため、個人個人が目標である日本一を達成するという強い意志を持つことが大切だと考えます。目標を成し遂げるために、ただ勝つだけでなく一つ一つの試合でチームが成長する必要があります。「勝つべくして勝つチーム」に見合う行動をできているかを互いに求め合い、技術的・人間的に成長するためにも細かいところにこだわってチーム全員で取り組んでいきます。我々は、自分の役割を果たし、日本一になるため日々精進していきます。
最後になりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2020年度主将 RB#39 新4年 鶴留 輝斗




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