こんにちは。甲子園ボウルまで残すところ5日となりました。だんだんと寒くなってきましたが、この時期に１～４年生まで揃い練習が出来ていることに感謝します。今年こそ真の日本一を狙うため日々練習に励んでいます。
　今日は学校でしていただいている応援について紹介したいと思います。
　関西学院大学上ヶ原キャンパスでは正門を入って少し行った中央芝生の前に大きな看板が立っています。学校をあげて応援していただいていることを身にしみて感じます。



　また、上ヶ原キャンパスにある生協食堂では、『甲子園ボウルランチ』が販売されています。オムレツが月の形になっており、KG三日月が表現されています。味もとても美味しかったです。

　

　このようにたくさんの方々に応援していただいていることを嬉しく思います。この時期に練習出来ていること、たくさんの方々に応援していただいていること、すべての環境に感謝し、必ず勝ちに行きます。
　どうか甲子園球場で熱い応援よろしくお願いします！

　12月1日は王子スタジアムで全日本大学選手権・西日本代表校決定戦が行われました。昨年と同じ東海代表の名城大学との試合は34－14で勝利し、３年連続48回目の甲子園ボウル出場が決まりました。
　今回は3年WRの木戸にレポートしてもらいます。

====================
　今回は名城大学との試合でした。名城大学のコーチが僕の叔父であるということもあり、試合を楽しみにしていましたが、一方で立命館大学戦から1週間と言う準備期間が短い状況でもありました。
　結果としては勝つことができましたが、反則やミスが目立ち、内容としては良くなかったです。序盤はオフェンス、ディフェンス共に自分たちのプレーをすることができていませんでした。僕自身もタッチダウンをとることができたのは良かった点ではありましたが、最低限の仕事しかできていなかったように思います。立命戦ではオフェンスの得点力不足が課題として残りましたが、今回の試合も同様になかなか得点をとることができませんでした。
　しかし僕たちは幸いにも次の試合に進むことができました。甲子園ボウルではこの２試合分の悔しさもすべてぶつけたいと思います。そして、僕自身もボールセキュリティはしっかりしつつ思い切ってプレーをし、ビッグプレーを起こせるよう練習に励みます。

3年 WR #88 木戸 崇斗