上ヶ原通信
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1月14日栄養ミーティング
投稿日時:2011/02/03(木) 07:16
2011年度栄養班担当となりましたトレーナーの新4年・秋利、新3年・柿原、木村、新2年・楳田(うめだ)です。栄養班の役割は、アメリカンフットボール選手にとって大切な体作りを栄養面からサポートすることです。
シーズンをはじめるにあたって、1月14日に全部員対象の栄養ミーティングを開きました。「強い体とは?」という根本的な話に去年のフィードバックを交えて話し、実際にどうすればいいのかを説明するという内容でした。栄養についての知識を選手につけてもらうのはもちろんですが、自分たちの状況を知り、改めて自分の目標体重を考えてもらうというのが大きな目標でもありました。
12月にそれぞれの目標体重を設定していましたが、ミーティング後、選手に再設定してもらいました。ほとんどの人が前の目標体重より上を目指すように設定しており、選手の中の意識も変わったものと思います。
今年は、立命館大学、関西大学らライバル校に当たり負けしない体を、栄養班がリードして作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

トレーナー 新3年 木村 風香
シーズンをはじめるにあたって、1月14日に全部員対象の栄養ミーティングを開きました。「強い体とは?」という根本的な話に去年のフィードバックを交えて話し、実際にどうすればいいのかを説明するという内容でした。栄養についての知識を選手につけてもらうのはもちろんですが、自分たちの状況を知り、改めて自分の目標体重を考えてもらうというのが大きな目標でもありました。
12月にそれぞれの目標体重を設定していましたが、ミーティング後、選手に再設定してもらいました。ほとんどの人が前の目標体重より上を目指すように設定しており、選手の中の意識も変わったものと思います。
今年は、立命館大学、関西大学らライバル校に当たり負けしない体を、栄養班がリードして作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

トレーナー 新3年 木村 風香
1月6日小西慶三OB講演
投稿日時:2011/01/23(日) 19:14
年明けの1月6日に、OBの小西慶三さん(89卒)にお話をして頂きました。小西さんはメジャーリーガーのイチロー選手の密着取材を基にした「イチローの流儀」(2006年2月/新潮社)の著者です。実際に話を聞いた新4年の赤松にコメントをもらいました。
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最初に小西さんがイチロー選手にインタビューをされているテープを聞かせていただいたのですが、率直な感想として、イチロー選手の考え方は非常にレベルが高く、理解しにくいぐらいのものもありました。一番印象に残った言葉は、誤解を生じる部分もあるかもしれないのでここでは紹介できないのですが、他の多くのエピソードも伺う中で最終的に感じたことは、他の人とは全く違う角度で、普通の人では到底考えれない領域まで考え抜いているということです。そこまで考え抜き、体現することが出来れば、少しでもイチロー選手のような超一流の人間に近づくことが出来るかもしれないと思いました。
この貴重な話を聞いた経験を生かして一歩一歩、日本一という目的に進んでいきたいと思います。
新4年 WR 赤松 寛夫
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最初に小西さんがイチロー選手にインタビューをされているテープを聞かせていただいたのですが、率直な感想として、イチロー選手の考え方は非常にレベルが高く、理解しにくいぐらいのものもありました。一番印象に残った言葉は、誤解を生じる部分もあるかもしれないのでここでは紹介できないのですが、他の多くのエピソードも伺う中で最終的に感じたことは、他の人とは全く違う角度で、普通の人では到底考えれない領域まで考え抜いているということです。そこまで考え抜き、体現することが出来れば、少しでもイチロー選手のような超一流の人間に近づくことが出来るかもしれないと思いました。
この貴重な話を聞いた経験を生かして一歩一歩、日本一という目的に進んでいきたいと思います。
新4年 WR 赤松 寛夫
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