上ヶ原通信
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12月10日 甲子園ボウルに向けて
投稿日時:2020/12/10(木) 21:23
今週末は甲子園ボウル。長年のライバル・日本大学との決戦です。たくさんの方々の声援があったからこそ、立命館大学戦を勝ち抜くことができ、この舞台にたどり着くことができました。
学生日本一をかけた戦いに向けて副将の繁治亮依が意気込みを語ります。
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私たちFIGHTERSはDiv.1トーナメント決勝でなんとか立命館大学を倒し、甲子園ボウルに駒を進め、学生日本一になるチャンスを掴み取ることができました。
しかし、立命戦の内容はどれも練習で起こっていたミスばかりで、とても自分たちが勝つべくして勝ったゲームとは言えない内容だったと思っています。今年はコロナ禍の影響で試合数も少なく、自分たちが成し遂げたい試合内容はできていません。だからこそ、甲子園ボウルはこれまで成し遂げられなかった試合内容を体現できる最後のチャンスだと考えています。
甲子園ボウルでは、挑戦者の気持ちで挑みます。プレーの精度に磨きをかけ、1球、1ブロックの細部に至るまで泥くさく戦い抜きます。そして、最後までやり抜いて今年のチームスローガン「BLUE GRIT」を体現したいと思います。
最後になりましたが、立命館大学戦では多大なるご声援をいただきありがとうございました。甲子園という聖地は全国の学生が目指す場所でもあります。このような状況の中でも試合ができることに感謝し、決戦に臨みたいと思います。甲子園ボウルでも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
副将 LB #40 4年 繁治 亮依


学生日本一をかけた戦いに向けて副将の繁治亮依が意気込みを語ります。
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私たちFIGHTERSはDiv.1トーナメント決勝でなんとか立命館大学を倒し、甲子園ボウルに駒を進め、学生日本一になるチャンスを掴み取ることができました。
しかし、立命戦の内容はどれも練習で起こっていたミスばかりで、とても自分たちが勝つべくして勝ったゲームとは言えない内容だったと思っています。今年はコロナ禍の影響で試合数も少なく、自分たちが成し遂げたい試合内容はできていません。だからこそ、甲子園ボウルはこれまで成し遂げられなかった試合内容を体現できる最後のチャンスだと考えています。
甲子園ボウルでは、挑戦者の気持ちで挑みます。プレーの精度に磨きをかけ、1球、1ブロックの細部に至るまで泥くさく戦い抜きます。そして、最後までやり抜いて今年のチームスローガン「BLUE GRIT」を体現したいと思います。
最後になりましたが、立命館大学戦では多大なるご声援をいただきありがとうございました。甲子園という聖地は全国の学生が目指す場所でもあります。このような状況の中でも試合ができることに感謝し、決戦に臨みたいと思います。甲子園ボウルでも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
副将 LB #40 4年 繁治 亮依


11月24日 2020トーナメント決勝・立命館大学戦に向けて
投稿日時:2020/11/24(火) 21:32
コロナ禍の影響でトーナメントでの開催となった今年の関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1。1戦目の同志社大学戦、2戦目を神戸大学戦を勝ち進み、決勝戦にたどり着きました。そしてついに今週末、ライバル・立命館大学と対戦します。今年度初の有観客での試合です。
決戦を前に主将の鶴留輝斗が意気込みを語ります。
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いよいよ立命館大学戦ということで大きな山場を迎えました。
今シーズンは例年とは大きく違うシーズンでした。春の試合は全てなくなり、夏合宿もありませんでした。そのような中で自分達なりに出来ることを考えてやってきました。
そうして取り組んできて迎えたトーナメント戦。一戦目、二戦目ともに勝利することができたものの、反省の多く残る試合でした。試合を重ねることでチームに必要なものがなにかを知ることができたように思います。
今週末の土曜日、今年の全てが試されます。試合で後悔することがないよう、全ての準備をやり切って試合を迎え、今までの思いをぶつけます。
そして、このような状況でも試合が行えることに感謝します。特に今回の試合は有観客の試合ということで、私たちの気持ちをこめたプレーを直接見ていただけることを嬉しく思います。
私たちは日本一になるために今までやってきました。この1年の全てをぶつけて全員で戦い抜きます。応援よろしくお願いいたします。
主将 RB #39 4年 鶴留 輝斗

決戦を前に主将の鶴留輝斗が意気込みを語ります。
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いよいよ立命館大学戦ということで大きな山場を迎えました。
今シーズンは例年とは大きく違うシーズンでした。春の試合は全てなくなり、夏合宿もありませんでした。そのような中で自分達なりに出来ることを考えてやってきました。
そうして取り組んできて迎えたトーナメント戦。一戦目、二戦目ともに勝利することができたものの、反省の多く残る試合でした。試合を重ねることでチームに必要なものがなにかを知ることができたように思います。
今週末の土曜日、今年の全てが試されます。試合で後悔することがないよう、全ての準備をやり切って試合を迎え、今までの思いをぶつけます。
そして、このような状況でも試合が行えることに感謝します。特に今回の試合は有観客の試合ということで、私たちの気持ちをこめたプレーを直接見ていただけることを嬉しく思います。
私たちは日本一になるために今までやってきました。この1年の全てをぶつけて全員で戦い抜きます。応援よろしくお願いいたします。
主将 RB #39 4年 鶴留 輝斗

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