上ヶ原通信
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4月5日、9日安全講習会
投稿日時:2011/04/17(日) 23:26
今回は「安全への取り組み」の一環として行われた安全講習会についてとりあげます。
安全講習会は、4月5日にスタッフ向けの講習会が、そして9日には選手に向けての講習会が開かれました。
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こんにちは。2年アナライジングスタッフ(AS)の山田建治です。
4月5日にファイターズのトレーナーにより救命講習会が行われました。アメリカンフットボールはどこのポジション、どんなシチュエーションでも命に関わる怪我をするか分からないので、必ずしもトレーナーいつもすぐそばにいるとは限りません。それゆえ、ASや中高のコーチを含めスタッフ全員を対象に行われました。
講習を受けた後、自分が「1人のAS」である以前に「1人のスタッフ」であると強く感じました。1人のスタッフとして頼られる存在にならなければ、と思うと同時に、講習会で学んだことを生かす機会が来ないことを切実に願い、チーム全体で安全を意識していかなければならないと感じました。

2年 アナライジングスタッフ 山田建治
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2年トレーナーの若命大貴です。
4月9日に選手を対象にした安全講習会が行われました。
小野コーチが講師をするこの会は、頭部、頸部の重篤事故を防ぐため行われています。そして「安全に、強く」を標語に掲げて日本一を目指すこと、選手の生命の安全を勝利よりも優先することの再確認をしました。
具体的には頭部、頸部外傷が起こるメカニズムや実際に小野コーチの身の回りで起きた事例を挙げ、部員にこれらの危険性を伝えると共に、怪我を予防するために正しいヒット技術や首周りのトレーニングなどが伝えられました。
トレーナーの私の役割として、選手に「安全に強く」というFIGHTERSの標語、そしてそれが持つ意味を選手に対して喚起し続け、日本一という目標を目指したいと思います。

2年 トレーナー(メディカル担当) 若命 大貴
安全講習会は、4月5日にスタッフ向けの講習会が、そして9日には選手に向けての講習会が開かれました。
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こんにちは。2年アナライジングスタッフ(AS)の山田建治です。
4月5日にファイターズのトレーナーにより救命講習会が行われました。アメリカンフットボールはどこのポジション、どんなシチュエーションでも命に関わる怪我をするか分からないので、必ずしもトレーナーいつもすぐそばにいるとは限りません。それゆえ、ASや中高のコーチを含めスタッフ全員を対象に行われました。
講習を受けた後、自分が「1人のAS」である以前に「1人のスタッフ」であると強く感じました。1人のスタッフとして頼られる存在にならなければ、と思うと同時に、講習会で学んだことを生かす機会が来ないことを切実に願い、チーム全体で安全を意識していかなければならないと感じました。

2年 アナライジングスタッフ 山田建治
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2年トレーナーの若命大貴です。
4月9日に選手を対象にした安全講習会が行われました。
小野コーチが講師をするこの会は、頭部、頸部の重篤事故を防ぐため行われています。そして「安全に、強く」を標語に掲げて日本一を目指すこと、選手の生命の安全を勝利よりも優先することの再確認をしました。
具体的には頭部、頸部外傷が起こるメカニズムや実際に小野コーチの身の回りで起きた事例を挙げ、部員にこれらの危険性を伝えると共に、怪我を予防するために正しいヒット技術や首周りのトレーニングなどが伝えられました。
トレーナーの私の役割として、選手に「安全に強く」というFIGHTERSの標語、そしてそれが持つ意味を選手に対して喚起し続け、日本一という目標を目指したいと思います。

2年 トレーナー(メディカル担当) 若命 大貴
3月27日KIDS FIGHTERS試合
投稿日時:2011/04/16(土) 22:16
こんにちは。3年マネージャーの小林匠です。
順番が前後してしまいますが、今回は私がコーチをさせていただいております、初等部フラッグフットボール部KIDS FIGHTERSの、3月27日に関西大学千里山キャンパスで行われた試合の模様を報告します。
合計2戦しましたので、それぞれの結果を。1戦目の相手は岐阜リトルファントムズで0対38。2戦目は豊崎東ダイナマイツで6対20。
両方とも圧倒的な負けでした。選手たちは何度も同じミスを犯し、自分もコーチとしてそれの修正をしてあげることができませんでした。練習時間がないから負けても仕方がないとKIDS FIGHTERSに近い立場にある方はおっしゃるかもしれません。けれども選手たちの技術や練習中の取り組み、私の指導者としての力量も含めて、全てにおいて対戦したチームたちに負けていたが故の結果でしょう。
しかし今回の試合では得るものもありました。選手たちは本当に強い相手にプレイを通す喜びを知り、そして負けることの本当の悔しさを知ったことだろうと思います。私も他のチームのコーチたちからフラッグ独自の練習の仕方、選手たちへの接し方など多岐に渡って教わりました。
6月には1周年を迎えます。今週の土曜日には新年度初の練習があります。新メンバーも加わりますが、これまでの失敗を繰り返さないよう、これから1年間彼らと共に成長していきたいと思っています。
それでは今回はこの辺で失礼します。

3年 マネージャー 小林 匠
順番が前後してしまいますが、今回は私がコーチをさせていただいております、初等部フラッグフットボール部KIDS FIGHTERSの、3月27日に関西大学千里山キャンパスで行われた試合の模様を報告します。
合計2戦しましたので、それぞれの結果を。1戦目の相手は岐阜リトルファントムズで0対38。2戦目は豊崎東ダイナマイツで6対20。
両方とも圧倒的な負けでした。選手たちは何度も同じミスを犯し、自分もコーチとしてそれの修正をしてあげることができませんでした。練習時間がないから負けても仕方がないとKIDS FIGHTERSに近い立場にある方はおっしゃるかもしれません。けれども選手たちの技術や練習中の取り組み、私の指導者としての力量も含めて、全てにおいて対戦したチームたちに負けていたが故の結果でしょう。
しかし今回の試合では得るものもありました。選手たちは本当に強い相手にプレイを通す喜びを知り、そして負けることの本当の悔しさを知ったことだろうと思います。私も他のチームのコーチたちからフラッグ独自の練習の仕方、選手たちへの接し方など多岐に渡って教わりました。
6月には1周年を迎えます。今週の土曜日には新年度初の練習があります。新メンバーも加わりますが、これまでの失敗を繰り返さないよう、これから1年間彼らと共に成長していきたいと思っています。
それでは今回はこの辺で失礼します。

3年 マネージャー 小林 匠
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