上ヶ原通信
<<前へ | 次へ>> |
入部半年が経って~フレッシュマン報告
投稿日時:2021/09/11(土) 23:07
4月以来更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。
春季シーズンは6月から7月にかけて試合を行うことができました。しかし新型コロナウィルス感染症の猛威はなかなか収まらず、秋季リーグ戦の開幕も延期されることになっています。
そのような中で私たちFIGHTERSも思うような活動ができない部分もありますが、何とか感染防止対策を行いながら練習を続けています。
このコロナ禍の中で入部してきたフレッシュマンたちもFIGHTERSの一員となってから半年ほどが経ちます。久々の投稿となる上ケ原通信はそのフレッシュマンを代表して報告してもらいます。
====================
春シーズンは試合に出るチャンスを何度もいただいて、とても良い経験となりました。試合や練習を通して、大学フットボールのレベルの高さを感じることができ、高校とは違いフィジカル面や技術面で自分がまだまだ未熟であると認識することができた春シーズンになりました。特にフィジカル面では、上級生との差が大きいと感じました。OLとして体の大きさはもちろんですが、筋力面でもこれから差を縮めていきたいと思います。
春シーズンの試合で出た課題を夏の練習を通して愚直に取り組み、秋シーズンもまたチャンスをいただけるように励んでいきたいと思います。
私の4年間の目標として、毎年、自分が試合に出て日本一になりたいという目標があります。1年から試合に出ることは難しいことだと思いますが、上級生を追い抜かせるように努力していきます。試合に出続けるためには、気を抜かずに日々の練習に取り組み、成長していかなければいけないと思うので、いつでもフレッシュな気持ちを忘れないようにしたいと思います。
OL 1年 巽 章太郎(関西学院高等部出身)



春季シーズンは6月から7月にかけて試合を行うことができました。しかし新型コロナウィルス感染症の猛威はなかなか収まらず、秋季リーグ戦の開幕も延期されることになっています。
そのような中で私たちFIGHTERSも思うような活動ができない部分もありますが、何とか感染防止対策を行いながら練習を続けています。
このコロナ禍の中で入部してきたフレッシュマンたちもFIGHTERSの一員となってから半年ほどが経ちます。久々の投稿となる上ケ原通信はそのフレッシュマンを代表して報告してもらいます。
====================
春シーズンは試合に出るチャンスを何度もいただいて、とても良い経験となりました。試合や練習を通して、大学フットボールのレベルの高さを感じることができ、高校とは違いフィジカル面や技術面で自分がまだまだ未熟であると認識することができた春シーズンになりました。特にフィジカル面では、上級生との差が大きいと感じました。OLとして体の大きさはもちろんですが、筋力面でもこれから差を縮めていきたいと思います。
春シーズンの試合で出た課題を夏の練習を通して愚直に取り組み、秋シーズンもまたチャンスをいただけるように励んでいきたいと思います。
私の4年間の目標として、毎年、自分が試合に出て日本一になりたいという目標があります。1年から試合に出ることは難しいことだと思いますが、上級生を追い抜かせるように努力していきます。試合に出続けるためには、気を抜かずに日々の練習に取り組み、成長していかなければいけないと思うので、いつでもフレッシュな気持ちを忘れないようにしたいと思います。
OL 1年 巽 章太郎(関西学院高等部出身)



4月18日 春季シーズン開始の祈り
投稿日時:2021/04/30(金) 12:05
4月18日に、春季シーズンを始めるにあたってのお祈りをする場をチーム全員で持ちました。副部長の打樋先生の聖書の言葉とお祈りに耳を傾け、春季シーズンに向けて気持ちを新たにしました。副将の竹原から報告します。
====================
今回打樋先生から選んでいただいた聖書の言葉は「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」というものでした。
私たちは、「日本一」という大きな目標を掲げて活動しています。今シーズンは「I WILL」というスローガンを掲げ、一人一人が「俺がやる」という強い気持ちをグラウンドで前面に出せるよう取り組んでいます。「I WILL」を体現するためには、大変な苦難が待っていると思います。この苦難を乗り越えて、日本一という希望に向かっていこうという強い気持ちが、今回の祈りを通してチーム全体に芽生えたのではないかと思います。
そして、日本一という目標を達成するために4年生が一丸となり、チームを引っ張っていきます。4月になり、新入生が入ってさらに大きな集団となりました。学年関係なく、チーム全員が「俺がやる」という強い信念を持ち、日々の練習から取り組んでいきます。
コロナウイルスの影響は続いていますが、今年も日本一に向かって邁進していきますので、ご声援よろしくお願いいたします。
副将 #25 DB 4年 竹原 虎ノ助

====================
今回打樋先生から選んでいただいた聖書の言葉は「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」というものでした。
私たちは、「日本一」という大きな目標を掲げて活動しています。今シーズンは「I WILL」というスローガンを掲げ、一人一人が「俺がやる」という強い気持ちをグラウンドで前面に出せるよう取り組んでいます。「I WILL」を体現するためには、大変な苦難が待っていると思います。この苦難を乗り越えて、日本一という希望に向かっていこうという強い気持ちが、今回の祈りを通してチーム全体に芽生えたのではないかと思います。
そして、日本一という目標を達成するために4年生が一丸となり、チームを引っ張っていきます。4月になり、新入生が入ってさらに大きな集団となりました。学年関係なく、チーム全員が「俺がやる」という強い信念を持ち、日々の練習から取り組んでいきます。
コロナウイルスの影響は続いていますが、今年も日本一に向かって邁進していきますので、ご声援よろしくお願いいたします。
副将 #25 DB 4年 竹原 虎ノ助

«前へ | 次へ» |