上ヶ原通信
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1月1日元旦は上ヶ原での練習最終日
投稿日時:2012/01/01(日) 22:13
新年明けましておめでとうございます。2011FIGHTERSでお正月を迎えられることに改めて感謝しています。2日は試合メンバーの東京移動日になり、1日の今日が上ヶ原での最後の練習になりました。副将の長島がその思いを綴ります。
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あけましておめでとうございます。2011年度副将の長島義明です。
今日1月1日をもって、私たち4年生は、上ヶ原で出来る現役最後の全体練習を終えました。この4年間、ひたむきに練習に取り組んできた私たちにとって、第3フィールドはかけがえのない場所です。その場所で、もう練習が出来なくなってしまったことに、未だ実感が湧かずにいます。
ただ、グラウンドに一礼をし、立ち去る時に、寂しさと、そして勇気が自然と湧き出てきました。このグラウンドで身につけた仲間との絆、最後まで全員でやりきるという姿勢を胸に、1月3日のライスボウルで、全力を出し尽くして勝ちたいと思います。
我々一同、本気のFIGHTERS FOOTBALLを体現しますので、大きな声援よろしくお願いします。
4年 副将 ♯98 DL 長島 義明

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あけましておめでとうございます。2011年度副将の長島義明です。
今日1月1日をもって、私たち4年生は、上ヶ原で出来る現役最後の全体練習を終えました。この4年間、ひたむきに練習に取り組んできた私たちにとって、第3フィールドはかけがえのない場所です。その場所で、もう練習が出来なくなってしまったことに、未だ実感が湧かずにいます。
ただ、グラウンドに一礼をし、立ち去る時に、寂しさと、そして勇気が自然と湧き出てきました。このグラウンドで身につけた仲間との絆、最後まで全員でやりきるという姿勢を胸に、1月3日のライスボウルで、全力を出し尽くして勝ちたいと思います。
我々一同、本気のFIGHTERS FOOTBALLを体現しますので、大きな声援よろしくお願いします。
4年 副将 ♯98 DL 長島 義明

12月30日甲子園ボウル勝利、そしてライスボウルに向けて
投稿日時:2011/12/30(金) 21:51
更新がすっかり遅くなってしまい申し訳ございません。
甲子園ボウル優勝後、バタバタとした日が続いています。ですが、年末のこの時期まで練習ができることを非常にうれしく感じています。
年末の上ヶ原通信は、OLとして常にオフェンス支え続けた副将の谷山に、甲子園ボウルを通じて感じたことと、ライスボウルに向けての意気込みをレポートしてもらいます。
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こんにちは、副将の谷山です。
甲子園ボウルでは本当にたくさんのご声援ありがとうございました。この試合を経験して改めて感じた事は、ファンの皆様の存在、ご声援が、我々選手、部員にとって大きな力を与えてくださるということです。我々にとって初めての甲子園とゆう事もあり、緊張や不安というものが多くありました。しかし、当日スタジアムを埋めつくす青色。自分達がいかに多くの人に応援され、期待されている事を再確認し、この幸せを噛み締め、さらに気を引きしめる事ができ、日本大学に勝つことができました。
しかし、我々は試合の内容を含めまだまだ満足できていません。
次のライスボウルは、このチームで目指してきた日本一を決める試合。相手は自分達が中学、高校生の時に憧れの存在だった選手が多くいるシーガルズ。個人の能力を見れば差は歴然です。しかし、我々は気持ち、チーム力、この1年間の取りくみでは決して負けてはいないと思っています。
1月3日に、今の数段階上の最高のファイターズで挑める様、残りの時間を大切にしていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
4年 副将 #57 OL 谷山 雅直

甲子園ボウル優勝後、バタバタとした日が続いています。ですが、年末のこの時期まで練習ができることを非常にうれしく感じています。
年末の上ヶ原通信は、OLとして常にオフェンス支え続けた副将の谷山に、甲子園ボウルを通じて感じたことと、ライスボウルに向けての意気込みをレポートしてもらいます。
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こんにちは、副将の谷山です。
甲子園ボウルでは本当にたくさんのご声援ありがとうございました。この試合を経験して改めて感じた事は、ファンの皆様の存在、ご声援が、我々選手、部員にとって大きな力を与えてくださるということです。我々にとって初めての甲子園とゆう事もあり、緊張や不安というものが多くありました。しかし、当日スタジアムを埋めつくす青色。自分達がいかに多くの人に応援され、期待されている事を再確認し、この幸せを噛み締め、さらに気を引きしめる事ができ、日本大学に勝つことができました。
しかし、我々は試合の内容を含めまだまだ満足できていません。
次のライスボウルは、このチームで目指してきた日本一を決める試合。相手は自分達が中学、高校生の時に憧れの存在だった選手が多くいるシーガルズ。個人の能力を見れば差は歴然です。しかし、我々は気持ち、チーム力、この1年間の取りくみでは決して負けてはいないと思っています。
1月3日に、今の数段階上の最高のファイターズで挑める様、残りの時間を大切にしていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
4年 副将 #57 OL 谷山 雅直

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