上ヶ原通信
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7月8日NEW ERA BOWL
投稿日時:2012/07/12(木) 22:28
こんにちは。NEW ERA BOWLでBLUE STARSのキャプテンを務めました川端です。今回のNEW ERA BOWLでは様々なことを体験させてもらうことが出来ました。
試合は相手のキッキングでのミスもあり勝つことが出来ました。しかしながら相手選手の能力もかなり高く、秋に闘うであろう京都大学や立命館大学の選手の活躍がかなり目立っていました。ライン陣もワイド陣も攻守共に思い切りがあり鋭い動きを見せていました。秋リーグではその彼らに勝たなければなりません。夏の練習を経てより一層強くなる必要があることを改めて感じています。
また、本場アメリカの選手と練習や試合をしたことで個人のレベルアップに繋がったと感じています。特に相手チームのRBが日本ではありえないほどの強く異次元のレベルでした。そんな敵に臆さず向かっていくことは、フットボールをする上で一番大切な事であると同時に再確認させられたことでもありました。
火曜日の練習で近畿大学の時本コーチにある質問をしてみました(ちなみに時本コーチはNFLヨーロッパでも活躍された素晴らしい実績を残されている方です)。「外国人はどんなタックル練習をしているんですか?」と。時本コーチの答えはこうでした。「気持ちや。外国人は細かいところはあまり気にしない。しっかり相手を掴んでおくだとか足を踏み込むだとか当たり前のことを究極に意識している。」この言葉に今回のNEBで学んだことが集約されているように思います。一番大事なことは、相手よりいいプレイをしてやろうという気持ち、であると。
これらの学んだことを生かして、今年のチームも気持ちを剥き出しにした集団にしてみせます。
4年 副将 LB #41 川端 拓郎

試合は相手のキッキングでのミスもあり勝つことが出来ました。しかしながら相手選手の能力もかなり高く、秋に闘うであろう京都大学や立命館大学の選手の活躍がかなり目立っていました。ライン陣もワイド陣も攻守共に思い切りがあり鋭い動きを見せていました。秋リーグではその彼らに勝たなければなりません。夏の練習を経てより一層強くなる必要があることを改めて感じています。
また、本場アメリカの選手と練習や試合をしたことで個人のレベルアップに繋がったと感じています。特に相手チームのRBが日本ではありえないほどの強く異次元のレベルでした。そんな敵に臆さず向かっていくことは、フットボールをする上で一番大切な事であると同時に再確認させられたことでもありました。
火曜日の練習で近畿大学の時本コーチにある質問をしてみました(ちなみに時本コーチはNFLヨーロッパでも活躍された素晴らしい実績を残されている方です)。「外国人はどんなタックル練習をしているんですか?」と。時本コーチの答えはこうでした。「気持ちや。外国人は細かいところはあまり気にしない。しっかり相手を掴んでおくだとか足を踏み込むだとか当たり前のことを究極に意識している。」この言葉に今回のNEBで学んだことが集約されているように思います。一番大事なことは、相手よりいいプレイをしてやろうという気持ち、であると。
これらの学んだことを生かして、今年のチームも気持ちを剥き出しにした集団にしてみせます。
4年 副将 LB #41 川端 拓郎

7月2日~7日NEW ERA BOWL Week
投稿日時:2012/07/07(土) 22:30
こんにちは。4年DBの保宗大介です。現在私は、今週日曜日に行われるNEW ERA BOWLの練習に参加しています。FIGHTERSが所属するBLUE STARSには、今年は南メソジスト大学(SMU)がジョイントしてくれています。
私が特に印象に残ったのは、SMUの選手は普段は気さくに話していてとてもフレンドリーですが、いざ練習になるとスイッチが入り、目の色が変わって、真剣にフットボールと向き合ってました。またプレーでは、1人1人が果たすべき責任を理解し、ミスをおそれず、思いっきりやっていたことが特に印象的でした。
私たち日本人プレーヤーに対しても、その都度テクニックやスキルも教えてくれ、とても参考になりました。
それ以外でも仲間が良いプレーをすれば共に喜び、ミスをすれば悔しがったり、感情をさらけ出してくれて、とてもわかりやすく、フットボールを純粋に心から楽しんでいると感じました。
彼らを見ていて改めてフットボールを心から楽しんで、思いっきりプレーすることの重要性がわかりました。これからのシーズン中も参考にして、チームとしてもっともっと成長していきたいと思います。
4年 DB #23 保宗 大介

私が特に印象に残ったのは、SMUの選手は普段は気さくに話していてとてもフレンドリーですが、いざ練習になるとスイッチが入り、目の色が変わって、真剣にフットボールと向き合ってました。またプレーでは、1人1人が果たすべき責任を理解し、ミスをおそれず、思いっきりやっていたことが特に印象的でした。
私たち日本人プレーヤーに対しても、その都度テクニックやスキルも教えてくれ、とても参考になりました。
それ以外でも仲間が良いプレーをすれば共に喜び、ミスをすれば悔しがったり、感情をさらけ出してくれて、とてもわかりやすく、フットボールを純粋に心から楽しんでいると感じました。
彼らを見ていて改めてフットボールを心から楽しんで、思いっきりプレーすることの重要性がわかりました。これからのシーズン中も参考にして、チームとしてもっともっと成長していきたいと思います。
4年 DB #23 保宗 大介

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