上ヶ原通信
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2021年度を振り返って(2022年シーズン開始に当たって)
投稿日時:2022/03/04(金) 20:49
2022年が明けて、新チームが2月から正式に動き出してから一ヶ月ほど経ちました。今はトレーニングを中心としたメニューで日々取り組んでいます。
この上ケ原通信も新たに再開していきます。再開にあたってまず、昨年1年生ながらも多くの試合でスターティングメンバーとしてフィールドに立ったDB永井励に、昨年1年間を振り返ってもらいました。
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春シーズンから試合に出場させてもらい、秋リーグ本番も継続して出場して、日本一を目標に戦い続けることができた2021年は、私にとって大きな経験となりました。
身体の大きさ、フィジカル、スピードなど全ての面において高校時代とは全くレベルの違う選手たちと戦うために、そして試合や練習で出てくる自分の改善すべき点に、日々向き合ってきました。また、秋シーズンは一戦一戦がまさに日本一に直結する試合であることから、プレッシャーを大きく感じました。スターティングメンバーとしての責任や重圧を感じましたが、ファンの方々のスタンドからの熱い声援が力となり、思い切ってプレーをすることが出来ました。
西日本代表決定戦、また私の夢の舞台であった甲子園ボウルでは、1プレー1プレーに興奮を覚えたと同時に、まだまだ私の日々の努力が甘いものだと痛感させられました。 それでも、チームとして甲子園ボウルに勝利し、目標としていた日本一を達成することができました。あのグラウンドからみえる「優勝」という文字は最高の景色でしたし、同時に「来年もここに立つのはFIGHTERSだ」と決意しました。
ファンの皆様、いつも熱いご声援をありがとうございます。2022年度も関西学院大学FIGHTERSは選手一人一人が日本一を目標に、邁進します。これからも応援よろしくお願いします。
DB 新2年 永井 励


この上ケ原通信も新たに再開していきます。再開にあたってまず、昨年1年生ながらも多くの試合でスターティングメンバーとしてフィールドに立ったDB永井励に、昨年1年間を振り返ってもらいました。
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春シーズンから試合に出場させてもらい、秋リーグ本番も継続して出場して、日本一を目標に戦い続けることができた2021年は、私にとって大きな経験となりました。
身体の大きさ、フィジカル、スピードなど全ての面において高校時代とは全くレベルの違う選手たちと戦うために、そして試合や練習で出てくる自分の改善すべき点に、日々向き合ってきました。また、秋シーズンは一戦一戦がまさに日本一に直結する試合であることから、プレッシャーを大きく感じました。スターティングメンバーとしての責任や重圧を感じましたが、ファンの方々のスタンドからの熱い声援が力となり、思い切ってプレーをすることが出来ました。
西日本代表決定戦、また私の夢の舞台であった甲子園ボウルでは、1プレー1プレーに興奮を覚えたと同時に、まだまだ私の日々の努力が甘いものだと痛感させられました。 それでも、チームとして甲子園ボウルに勝利し、目標としていた日本一を達成することができました。あのグラウンドからみえる「優勝」という文字は最高の景色でしたし、同時に「来年もここに立つのはFIGHTERSだ」と決意しました。
ファンの皆様、いつも熱いご声援をありがとうございます。2022年度も関西学院大学FIGHTERSは選手一人一人が日本一を目標に、邁進します。これからも応援よろしくお願いします。
DB 新2年 永井 励


12月19日 甲子園ボウルに向けて
投稿日時:2021/12/17(金) 06:20
今週末は甲子園ボウル。東日本代表校・法政大学との決戦です。たくさんの方々の声援があったからこそ、立命館大学戦を勝ち抜くことができ、この舞台にたどり着くことができました。今年から、ライスボウルに学生代表が出場することが無くなり、甲子園ボウルが2021年度最後の戦いとなります。ここまで本当にたくさんの方からの力となるご支援を頂くことができました。学生日本一をかけた戦いに向けて主将の青木勇輝が意気込みを語ります。
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「I WILL」
12月19日いよいよ甲子園ボウルです。2月のトレーニング期間から様々な制限が掛かっているなかで、今できることを徹底的にやり、例年とは違いグランド内だけではなくグランド外でも当たり前の基準を上げ続けられるチームを部員全員が目指してやってきました。
次戦の法政大学戦は、この一年間こだわってやってきた集大成をグランドで発揮します。
選手だけに限らず、部員全員がどれだけ自分の責任を全うして+αを狙えるのか。あともう一歩前へ、0.1秒でも速く、中に伝える声を少しでも大きく、些細なことでも+αを狙い続けられるアグレッシブなプレー、行動を19日の甲子園ボウルでチーム全員が体現し、勝つべくして勝つチームになります。
最後に、今年は「I WILL」をスローガンにやってきました。フィールド、サイドラインに立っている一人一人が絶対おれがやる、俺が止める、俺が通すという攻めの姿勢を最後の最後までやりきって、甲子園ボウルで必ず優勝します。
応援よろしくお願いいたします。
主将 DL #95 青木 勇輝

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「I WILL」
12月19日いよいよ甲子園ボウルです。2月のトレーニング期間から様々な制限が掛かっているなかで、今できることを徹底的にやり、例年とは違いグランド内だけではなくグランド外でも当たり前の基準を上げ続けられるチームを部員全員が目指してやってきました。
次戦の法政大学戦は、この一年間こだわってやってきた集大成をグランドで発揮します。
選手だけに限らず、部員全員がどれだけ自分の責任を全うして+αを狙えるのか。あともう一歩前へ、0.1秒でも速く、中に伝える声を少しでも大きく、些細なことでも+αを狙い続けられるアグレッシブなプレー、行動を19日の甲子園ボウルでチーム全員が体現し、勝つべくして勝つチームになります。
最後に、今年は「I WILL」をスローガンにやってきました。フィールド、サイドラインに立っている一人一人が絶対おれがやる、俺が止める、俺が通すという攻めの姿勢を最後の最後までやりきって、甲子園ボウルで必ず優勝します。
応援よろしくお願いいたします。
主将 DL #95 青木 勇輝

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