上ヶ原通信
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12月29日ライスボウル対策ランニングトレーニング
投稿日時:2012/12/29(土) 22:32
いよいよこの1年間目標としてきたライスボウルに挑みます。寒い中での練習が続いていますが、この期間に4~1年生が揃って練習できるのは学生ではFIGHTERSのみ。その練習もあと数回で本当に最後になります。貴重なこの時間をかみしめながら部員一同取り組んでいます。
今回はこの練習期間中の取り組みについてレポートします。
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みなさんこんにちは。トレーナーのストレングス担当、森岡です。
甲子園ボウルが明けてからの2週間、フットボールの練習に加えてランニングトレーニングをしています。
前回のライスボウルではオービックに後半から逆転負けを喫しましたが、今回は試合開始時のスピード、パワーが弱ることなく試合終了まで出し続けられることを目指しています。
1回のトレーニングで合計距離2000yards近くをマスクを着けた状態で走ります。マスクを着けて走ることにより、呼吸がし難くなり足も回転せず前に出難くなります。強い相手と戦うとこのような状況を多く経験します。その仮想体験をおこなうことで、どんな状況でも最後まで集中してプレーできるよう、準備しています。
1月3日FIGHTERSは走り続けオービックに勝ちます。引き続き熱いご声援宜しくお願いいたします。
4年 トレーナー 森岡 孝介

今回はこの練習期間中の取り組みについてレポートします。
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みなさんこんにちは。トレーナーのストレングス担当、森岡です。
甲子園ボウルが明けてからの2週間、フットボールの練習に加えてランニングトレーニングをしています。
前回のライスボウルではオービックに後半から逆転負けを喫しましたが、今回は試合開始時のスピード、パワーが弱ることなく試合終了まで出し続けられることを目指しています。
1回のトレーニングで合計距離2000yards近くをマスクを着けた状態で走ります。マスクを着けて走ることにより、呼吸がし難くなり足も回転せず前に出難くなります。強い相手と戦うとこのような状況を多く経験します。その仮想体験をおこなうことで、どんな状況でも最後まで集中してプレーできるよう、準備しています。
1月3日FIGHTERSは走り続けオービックに勝ちます。引き続き熱いご声援宜しくお願いいたします。
4年 トレーナー 森岡 孝介

12月19日甲子園ボウル
投稿日時:2012/12/19(水) 22:33
12月16日阪神甲子園球場にて行われた甲子園ボウル、法政大学戦は20-17で勝利を収めることができました。青く染まったスタンドから聞こえてきた大声援は私たちの大きな力となりました。次は日本選手権・ライスボウルへと進みます。変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
今回は2TDの活躍でチームを勝利へと導いた木戸からレポートをもらいます。
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こんにちは。2年WRの木戸 崇斗です。
法政大学との試合では予想していた通り、勝つか負けるかの苦しい展開となりました。しかし運も味方し結果として2回のTDができたことは僕にとって大きな自信になりました。
特にキックオフリターンのことについて書きたいと思います。今回の甲子園ボウルでは僕が1試合でボールを持つことができるのはほんの数回なので、ボールを持った時には絶対に1ヤードでも前に行こうという気持ちで臨みました。そして後半の最初のキックオフで僕にボールが回ってきました。前を見ると他の10人のプレイヤーの完璧なブロックで前がガラッと空いているのを見つけ、よく僕は馬のようだと言われるのですが本当に馬のように夢中で走りきりました。エンドゾーンに入った瞬間に初めて大歓声が聞こえ、言い表せないほどの興奮が全身を走りました。そして最後のフィールドゴールが入ったとき、試合に勝ったということと、それ以上にあと二週間まだ4年生の先輩方と一緒にいられる嬉しさがこみ上げてきました。
次はついに目標としていたライスボウルです。ご声援よろしくお願いします。
2年 WR #88 木戸 崇斗

今回は2TDの活躍でチームを勝利へと導いた木戸からレポートをもらいます。
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こんにちは。2年WRの木戸 崇斗です。
法政大学との試合では予想していた通り、勝つか負けるかの苦しい展開となりました。しかし運も味方し結果として2回のTDができたことは僕にとって大きな自信になりました。
特にキックオフリターンのことについて書きたいと思います。今回の甲子園ボウルでは僕が1試合でボールを持つことができるのはほんの数回なので、ボールを持った時には絶対に1ヤードでも前に行こうという気持ちで臨みました。そして後半の最初のキックオフで僕にボールが回ってきました。前を見ると他の10人のプレイヤーの完璧なブロックで前がガラッと空いているのを見つけ、よく僕は馬のようだと言われるのですが本当に馬のように夢中で走りきりました。エンドゾーンに入った瞬間に初めて大歓声が聞こえ、言い表せないほどの興奮が全身を走りました。そして最後のフィールドゴールが入ったとき、試合に勝ったということと、それ以上にあと二週間まだ4年生の先輩方と一緒にいられる嬉しさがこみ上げてきました。
次はついに目標としていたライスボウルです。ご声援よろしくお願いします。
2年 WR #88 木戸 崇斗

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