上ヶ原通信
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5月4日日本大学戦
投稿日時:2013/05/10(金) 22:12
5月4日は王子スタジアムにおいてフラワーボウルとして日本大学との定期戦が行われました。青と赤の対決を期待していただけたのか、スタンドには多くの方に足を運んでいただきましたが、結果としては16-16の引き分けに終わりました。
今回の試合はスターターを務めた前田に振り返ってもらいます。
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こんにちは。3年QBの前田です。
日大戦は結果から見ると16-16の引き分けでした。春だからといって負けや引き分けで終わって良い試合はなく、勝たなければならない試合でしたが、勝ちきることができませんでした。要因としては、オフェンスがエンドゾーン付近まで攻めていながらもインターセプトやパスを決めきれないなど、勝負所でプレーを通せなかったことでした。
個人的には今季初のスターターだったので、チャンスをものにしようと挑みましたが、特に3rdダウンでパスを決めきることができず、リズムよくドライブするオフェンスを作れませんでした。慶應戦と同じく、一発のロングゲインでしか得点につなげることが出来ませんでした。
反省ばかりが頭に浮かびますが、新たな課題も見つかり、自分の甘さを痛感できた良い機会になりました。今のままでは打倒立命、社会人など口にも出せないレベルであり、このままではQBのせいで負けたと言われると思います。常に危機感を持ち、関学のQBにふさわしいプレイヤーになるために練習に取り組みます。
これからもFIGHTERSの応援よろしくお願いします。
3年 QB #4 前田 龍二

今回の試合はスターターを務めた前田に振り返ってもらいます。
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こんにちは。3年QBの前田です。
日大戦は結果から見ると16-16の引き分けでした。春だからといって負けや引き分けで終わって良い試合はなく、勝たなければならない試合でしたが、勝ちきることができませんでした。要因としては、オフェンスがエンドゾーン付近まで攻めていながらもインターセプトやパスを決めきれないなど、勝負所でプレーを通せなかったことでした。
個人的には今季初のスターターだったので、チャンスをものにしようと挑みましたが、特に3rdダウンでパスを決めきることができず、リズムよくドライブするオフェンスを作れませんでした。慶應戦と同じく、一発のロングゲインでしか得点につなげることが出来ませんでした。
反省ばかりが頭に浮かびますが、新たな課題も見つかり、自分の甘さを痛感できた良い機会になりました。今のままでは打倒立命、社会人など口にも出せないレベルであり、このままではQBのせいで負けたと言われると思います。常に危機感を持ち、関学のQBにふさわしいプレイヤーになるために練習に取り組みます。
これからもFIGHTERSの応援よろしくお願いします。
3年 QB #4 前田 龍二

4月20日慶應義塾大学戦
投稿日時:2013/04/24(水) 07:13
4月20日は2013年度FIGHTERSの初戦でした。王子スタジアムには多くの新入生に来ていただく中で、慶應義塾大学に45-9で勝利することができました。今回は今年のキックユニットを率いる三輪に試合を振り返ってもらいます。
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慶應戦までの目標は、とにかくフィールドゴール、キックオフ、パントの三種類のキックを試合で使えるレベルまでスキルアップすることでした。中でもパントはまだ試合経験が一度もなく不安で仕方がありませんでした。練習でも、たまたまボールの芯に当たって飛ぶことはあっても、安定感はなく、このままではやばい、と常に思っていました。
そんな心境の中、慶応戦をむかえたのですが、やはり練習以上のキックはできず、結果は散々でした。パント以外にもキックオフのキックは飛距離がでず、毎回大きくリターンされてしまいました。またフィールドゴールも入れられた距離にもかかわらず外してしまいました。
私たちの目標はライスボウルで勝つことです。しかし、このようなミスをしていてはライスボウルはおろか、秋のリーグ戦を勝ち抜くことさえもできません。しっかりと自分の現状を理解し、関学のキッカーにふさわしい選手になるために日々の練習から取り組んでいきます。
#12 K/P 3年 三輪 隼也

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慶應戦までの目標は、とにかくフィールドゴール、キックオフ、パントの三種類のキックを試合で使えるレベルまでスキルアップすることでした。中でもパントはまだ試合経験が一度もなく不安で仕方がありませんでした。練習でも、たまたまボールの芯に当たって飛ぶことはあっても、安定感はなく、このままではやばい、と常に思っていました。
そんな心境の中、慶応戦をむかえたのですが、やはり練習以上のキックはできず、結果は散々でした。パント以外にもキックオフのキックは飛距離がでず、毎回大きくリターンされてしまいました。またフィールドゴールも入れられた距離にもかかわらず外してしまいました。
私たちの目標はライスボウルで勝つことです。しかし、このようなミスをしていてはライスボウルはおろか、秋のリーグ戦を勝ち抜くことさえもできません。しっかりと自分の現状を理解し、関学のキッカーにふさわしい選手になるために日々の練習から取り組んでいきます。
#12 K/P 3年 三輪 隼也

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