上ヶ原通信
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7月7日NEW ERA BOWL
投稿日時:2013/07/15(月) 22:15
7月7日は京セラドーム大阪において春季シーズン締めくくりのNEW ERA BOWL が行われました。FIGHTERSは今年もBLUE STARSの一員として参加し、サンノゼ州立大学の選手・コーチたちと1週間の練習、そして試合に臨みました。試合はスタンフォード大学と組んだWHITE STARSに0-6で敗北しましたが、実りある期間を過ごすことができたと思います。
今回は参加した選手の中から3年生の樋之本にレポートしてもらいます。
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NEW ERA BOWLでは0-6で私たちBLUE STARSは負けてしまいました。WHITE STARSに参加していたスタンフォード大学の選手はもちろん、立命館大学、関西大学らの選手はスピードや集まり、リアクションがはやく、秋シーズンにおいて厳しい戦いを強いられるだろうと改めて実感しました。
同じチームであったサンノゼ州立大学や、京都大学などの関西の他大学の選手とチーム始動当初は少し壁も感じましたが、日が経つにつれ打ち解け、勝利に向けて一つになることができたと思っています。
サンノゼ州立大のコーチ、選手の考え方や本場のフットボールに触れることで、新たな発見がいくつもありました。ただパスコースを走る場合でもコーチは一つ一つの動きの意図を詳しく説明してくださいました。それを実践するとその通りにディフェンスが反応して、意図したプレーの通し方をすることができたことがありました。ロジカルな面でのフットボールの楽しみを感じられた瞬間で、とても勉強になりました。
こうした経験を生かして、日本一に向けて夏の練習に取り組んでいきます。
これからもFIGHTERSの応援よろしくお願いします。そしてご声援ありがとうございました。
3年 TE #84 樋之本 彬

今回は参加した選手の中から3年生の樋之本にレポートしてもらいます。
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NEW ERA BOWLでは0-6で私たちBLUE STARSは負けてしまいました。WHITE STARSに参加していたスタンフォード大学の選手はもちろん、立命館大学、関西大学らの選手はスピードや集まり、リアクションがはやく、秋シーズンにおいて厳しい戦いを強いられるだろうと改めて実感しました。
同じチームであったサンノゼ州立大学や、京都大学などの関西の他大学の選手とチーム始動当初は少し壁も感じましたが、日が経つにつれ打ち解け、勝利に向けて一つになることができたと思っています。
サンノゼ州立大のコーチ、選手の考え方や本場のフットボールに触れることで、新たな発見がいくつもありました。ただパスコースを走る場合でもコーチは一つ一つの動きの意図を詳しく説明してくださいました。それを実践するとその通りにディフェンスが反応して、意図したプレーの通し方をすることができたことがありました。ロジカルな面でのフットボールの楽しみを感じられた瞬間で、とても勉強になりました。
こうした経験を生かして、日本一に向けて夏の練習に取り組んでいきます。
これからもFIGHTERSの応援よろしくお願いします。そしてご声援ありがとうございました。
3年 TE #84 樋之本 彬

6月22日名古屋大学戦
投稿日時:2013/06/28(金) 21:31
6月22日に第3フィールドで行われた名古屋大学戦は31-0で勝利しました。今回は2年生DB伊藤に振り返ってもらいます。
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こんにちは。2年DBの伊藤です。
今回の名古屋大学戦は、大学からフットボールを始めた私にとってスタメンで出場する初めての試合だったので、緊張がたくさんありました。
練習やビデオで相手のことを理解して試合に臨んだので私の中に不安はありませんでした。しかし試合が始まるとビデオで見た体型やプレーではなくほとんどが予想外のもので、いままでの自信を失ってしまいました。しかし先輩方が即座に適応の仕方を考えてくれたので思い切ってプレーをすることができました。
試合の結果は31-0で完封勝利をすることができましたが、ディフェンスは分かっていないプレーがあるということを気づかせられる結果になりました。私自身は前までできなかったことができるようになっていた部分もありましたが、まだまだ足りない部分が多く感じられました。
春シーズンの試合もあと一試合となってしまいましたが、チームスローガンの『ALL FOR ONE』を実現するためにはチームの底上げが絶対に必要なので、最善の準備をして最後のJV戦・大阪学院大学戦に臨みたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
2年 DB 伊藤 大介

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こんにちは。2年DBの伊藤です。
今回の名古屋大学戦は、大学からフットボールを始めた私にとってスタメンで出場する初めての試合だったので、緊張がたくさんありました。
練習やビデオで相手のことを理解して試合に臨んだので私の中に不安はありませんでした。しかし試合が始まるとビデオで見た体型やプレーではなくほとんどが予想外のもので、いままでの自信を失ってしまいました。しかし先輩方が即座に適応の仕方を考えてくれたので思い切ってプレーをすることができました。
試合の結果は31-0で完封勝利をすることができましたが、ディフェンスは分かっていないプレーがあるということを気づかせられる結果になりました。私自身は前までできなかったことができるようになっていた部分もありましたが、まだまだ足りない部分が多く感じられました。
春シーズンの試合もあと一試合となってしまいましたが、チームスローガンの『ALL FOR ONE』を実現するためにはチームの底上げが絶対に必要なので、最善の準備をして最後のJV戦・大阪学院大学戦に臨みたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
2年 DB 伊藤 大介

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