合宿も8日目となり、午前・午後を通して練習できる最後の日となりました。最終日もやり切ってまずは夏合宿をFINISHしたいと思います。今回は3年WRの大園がレポートします。

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　こんにちは。
　合宿は８日目となりました。勝負ものが増えてきている中、WRは一球の重さがとても大事であり、DBとの Man to Man や Catch & Pack などの練習では常に相手を意識してプレーしています。特に捕球時の状況が密集地帯のところではさらに緊張感とプレッシャーを感じて取り組んでいます。
　さらにブロック面では去年いた小山さんや南本さんのような卓越したブロック力を持ったWRが引退したため、現在のインサイドWRのブロック力も大きく下がり、ブロック能力においても合宿やこれからを通して向上していかなければならないので、シーズン開幕までキャッチ面、ブロック面共に完璧にしシーズンを迎えたいと思います。

#15 WR 3年 大園 真矢



　

　夏合宿7日目、残された日数が少なくなる中で、練習中の緊張感もより高まってきました。今回は分析スタッフからのレポートです。

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　こんにちは。4年の分析スタッフの塩田です。
　合宿は７日目になりました。合宿当初は、上ヶ原の練習と変わらずただただこなす練習になっていました。しかし、4年生筆頭に24時間フットボールづけの生活を送る中で、まだまだではありますが、一つ一つの行動や時間の使い方が変わってきていると実感しています。練習中でのプレーがライバルチームに勝つことが出来ているのか、というところはもちろん、シチュエーションなどへの意識もよりこだわりを持って取り組む者が多くなってきました。
　秋シーズンでは、ディフェンスのワイドを担当する私としては、インターセプトなどのビッグプレーを生むことにこだわり、チームを勝利に導きます。

4年 分析スタッフ 塩田 力也