上ヶ原通信
| <<前へ | 次へ>> |
12月1日名城大学戦
投稿日時:2013/12/03(火) 08:41
12月1日は王子スタジアムで全日本大学選手権・西日本代表校決定戦が行われました。昨年と同じ東海代表の名城大学との試合は34-14で勝利し、3年連続48回目の甲子園ボウル出場が決まりました。
今回は3年WRの木戸にレポートしてもらいます。
====================
今回は名城大学との試合でした。名城大学のコーチが僕の叔父であるということもあり、試合を楽しみにしていましたが、一方で立命館大学戦から1週間と言う準備期間が短い状況でもありました。
結果としては勝つことができましたが、反則やミスが目立ち、内容としては良くなかったです。序盤はオフェンス、ディフェンス共に自分たちのプレーをすることができていませんでした。僕自身もタッチダウンをとることができたのは良かった点ではありましたが、最低限の仕事しかできていなかったように思います。立命戦ではオフェンスの得点力不足が課題として残りましたが、今回の試合も同様になかなか得点をとることができませんでした。
しかし僕たちは幸いにも次の試合に進むことができました。甲子園ボウルではこの2試合分の悔しさもすべてぶつけたいと思います。そして、僕自身もボールセキュリティはしっかりしつつ思い切ってプレーをし、ビッグプレーを起こせるよう練習に励みます。
3年 WR #88 木戸 崇斗

今回は3年WRの木戸にレポートしてもらいます。
====================
今回は名城大学との試合でした。名城大学のコーチが僕の叔父であるということもあり、試合を楽しみにしていましたが、一方で立命館大学戦から1週間と言う準備期間が短い状況でもありました。
結果としては勝つことができましたが、反則やミスが目立ち、内容としては良くなかったです。序盤はオフェンス、ディフェンス共に自分たちのプレーをすることができていませんでした。僕自身もタッチダウンをとることができたのは良かった点ではありましたが、最低限の仕事しかできていなかったように思います。立命戦ではオフェンスの得点力不足が課題として残りましたが、今回の試合も同様になかなか得点をとることができませんでした。
しかし僕たちは幸いにも次の試合に進むことができました。甲子園ボウルではこの2試合分の悔しさもすべてぶつけたいと思います。そして、僕自身もボールセキュリティはしっかりしつつ思い切ってプレーをし、ビッグプレーを起こせるよう練習に励みます。
3年 WR #88 木戸 崇斗
11月24日立命館大学戦
投稿日時:2013/11/28(木) 22:27
11月24日に行われたリーグ最終節・立命館大学戦は、0-0で引き分けに終わりました。ですが、今年も関西学生リーグ単独優勝となり、3年連続で全日本大学選手権に進むことが出来ました。開幕当初からの皆様の応援に心より感謝致します。引き続き応援の程よろしくお願い致します。
今回は完封を果たしたディフェンスを代表して、そしてチームを代表して主将・DLの池永健人にレポートしてもらいます。
====================
こんにちは。主将の池永です。
ご存知の通り24日に行われた立命戦は0-0の引き分けとなり、最大のライバルに勝つことができず、自分としては悔やまれる試合となりました。細かいミスがまだまだあり、納得できない部分が多くありますが、一方でこの試合を通して下級生の活躍があり、ビッグゲームでの緊張感のなかでできたことは、かなり彼らの自信となったと思います。幸いにも我々の目標に向けて挑戦する権利を得たので、今回得点できなかったオフェンスやキッキングでは、次の試合に向けて生まれ変わった姿を見せます。
我々はどの相手であろうとやることは一緒です。ただ相手を圧倒し続けることです。絶対に西日本勝って、甲子園でも勝ち、ライスボウルで社会人チームを全員で倒すべく、取り組み続けます。
最後になりましたが、いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が我々の力となってます。これからもいつもと変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いします。
主将 DL No.91 池永 健人

今回は完封を果たしたディフェンスを代表して、そしてチームを代表して主将・DLの池永健人にレポートしてもらいます。
====================
こんにちは。主将の池永です。
ご存知の通り24日に行われた立命戦は0-0の引き分けとなり、最大のライバルに勝つことができず、自分としては悔やまれる試合となりました。細かいミスがまだまだあり、納得できない部分が多くありますが、一方でこの試合を通して下級生の活躍があり、ビッグゲームでの緊張感のなかでできたことは、かなり彼らの自信となったと思います。幸いにも我々の目標に向けて挑戦する権利を得たので、今回得点できなかったオフェンスやキッキングでは、次の試合に向けて生まれ変わった姿を見せます。
我々はどの相手であろうとやることは一緒です。ただ相手を圧倒し続けることです。絶対に西日本勝って、甲子園でも勝ち、ライスボウルで社会人チームを全員で倒すべく、取り組み続けます。
最後になりましたが、いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が我々の力となってます。これからもいつもと変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いします。
主将 DL No.91 池永 健人

| «前へ | 次へ» |

