上ヶ原通信
<<前へ | 次へ>> |
11月6日 リーグ第6節・京都大学戦
投稿日時:2016/11/11(金) 16:04
今年は第6節での対戦となった京都大学との伝統の一戦。試合開始早々、最初のシリーズで京大に先制タッチダウンを許しましたが、その後は徐々にペースを取り戻し、最終的には34-7のスコアで勝利しました。この結果、次の最終節で王者・立命館大学と全勝同士で対戦することになりました。今回は大きくロスを強いるQBサックを決めてディフェンスで貢献した2年生DL三笠大輔にレポートしてもらいます。
====================
1970年代から最大のライバルであった京都大学、近年の対決ではファイターズが勝利しているものの、毎年危ない試合が続いています。
チームとしてはオフェンス、ディフェンス、キッキングの全てで圧倒して勝つ、と言う思いで臨みました。個人的には、高校時代のコーチが京大が全盛期の時代の監督であった水野彌一先生であり、フットボールを1から教えてくださった恩師です。そのために京都大学との試合は複雑で特別な思いもありましたが、絶対に倒したい相手でした。
ディフェンスは立ち上がりに京大オフェンスにズルズルと進められ、タッチダウンを取られてしまいました。京大オフェンスの流れを止めるようなプレーができませんでした。しかしそこからは冷静に切り替えることができ、ターンオーバーやQBサックなどのビッグプレーからファイターズ全体に良い流れを作ることができたように思います。
最終節の立命館大学戦は一つの反則や一つのミスが勝敗につながります。完璧な準備と強い気持ちが必要です。立ち上がりから良い流れを掴んで、絶対に勝利します。
DL 2年 三笠 大輔

====================
1970年代から最大のライバルであった京都大学、近年の対決ではファイターズが勝利しているものの、毎年危ない試合が続いています。
チームとしてはオフェンス、ディフェンス、キッキングの全てで圧倒して勝つ、と言う思いで臨みました。個人的には、高校時代のコーチが京大が全盛期の時代の監督であった水野彌一先生であり、フットボールを1から教えてくださった恩師です。そのために京都大学との試合は複雑で特別な思いもありましたが、絶対に倒したい相手でした。
ディフェンスは立ち上がりに京大オフェンスにズルズルと進められ、タッチダウンを取られてしまいました。京大オフェンスの流れを止めるようなプレーができませんでした。しかしそこからは冷静に切り替えることができ、ターンオーバーやQBサックなどのビッグプレーからファイターズ全体に良い流れを作ることができたように思います。
最終節の立命館大学戦は一つの反則や一つのミスが勝敗につながります。完璧な準備と強い気持ちが必要です。立ち上がりから良い流れを掴んで、絶対に勝利します。
DL 2年 三笠 大輔
10月30日 ドーピング対策説明会
投稿日時:2016/11/04(金) 12:52
10月30日は部員全員を集めてドーピング対策のための説明会が行われました。今年はオリンピックイヤーであったこともあり、ドーピングの問題がメディアでよく取り上げられていました。今回の説明会を担当した学生トレーナーからのレポートです。
====================
10月30日にドーピングに関する全体ミーティングを行いました。
この全体ミーティングではドーピングはなぜしてはいけないのか、違反するとどうなるか、チームでのルールを確認し、選手自身にしっかりとドーピングに意識を持って取り組んでもらうことを目的としています。
これから勝ち進んでいくことができれば、ボウルゲームではドーピング検査が実施されます。そこで禁止物質が検出されドーピング違反になってしまうと、「不注意で薬を飲んでしまった」「ルールを知らなった」という理由は一切通りません。一人のドーピングに対する、安易な考えや、軽率な行動でチームの勝敗に影響を与えるということを選手自身には十分理解してほしいと思っています。
トレーナーからも徹底した管理を行い、「不注意で飲んでしまった」「ルールを知らなかった」というドーピング違反者が出ないよう全力で取り組んでいきます。
トレーナー 4年 足立 喬


====================
10月30日にドーピングに関する全体ミーティングを行いました。
この全体ミーティングではドーピングはなぜしてはいけないのか、違反するとどうなるか、チームでのルールを確認し、選手自身にしっかりとドーピングに意識を持って取り組んでもらうことを目的としています。
これから勝ち進んでいくことができれば、ボウルゲームではドーピング検査が実施されます。そこで禁止物質が検出されドーピング違反になってしまうと、「不注意で薬を飲んでしまった」「ルールを知らなった」という理由は一切通りません。一人のドーピングに対する、安易な考えや、軽率な行動でチームの勝敗に影響を与えるということを選手自身には十分理解してほしいと思っています。
トレーナーからも徹底した管理を行い、「不注意で飲んでしまった」「ルールを知らなかった」というドーピング違反者が出ないよう全力で取り組んでいきます。
トレーナー 4年 足立 喬


«前へ | 次へ» |