上ヶ原通信
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1月30日~31日 フレッシュマンキャンプ
投稿日時:2017/02/10(金) 07:00
2016シーズンが終わって以降、少し中断しておりましたが、「上ヶ原通信」再開させていただきます。
1月後半に行われていた定期試験期間が終了し、2月新チームとしてスタートする前に、体育会主催のフレッシュマンキャンプが開催されました。このフレッシュマンキャンプは、体育会全42部の新2年生が集まり、リーダー役の新4年生幹部とともに「あるべき体育会、体育会員」について討論を行うキャンプです。それぞれの意見を出し合い、討論することで今後の部活動でいいきかっけになると思います。OL松永がレポートします。
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私たち新2年生は、1月30日から31日にかけて淡路島で行われたフレッシュマンキャンプに参加しました。
その他に参加したのは同じ体育会の新2年生で、ランダムに班に分かれ、関学の体育会とはどうあるべきなのか、関学の体育会のモットーである「NOBLE STUBBORNNESS」を体現するにはどのようなことをしなければいけないのか、などを討議しました。それぞれ違ったクラブに所属し、クラブのルールやモラルの部分について他ではこんなことをしている、こんな考えを持っているなどたくさんのことを聞けました。
私たちのクラブの活動が成り立っているのは、たくさんの人たちによる支えがあってこそであり、期待をしてもらっているから応援してもらっているということを再確認できるいい経験になりました。体育会員としてあるべき姿を体現できるように、1日を無駄にしないように生活していきたいと思います。
最後になりましたが、このような機会を設けていただいた体育会学生本部の皆様、ありがとうございました。
OL 新2年 松永 大誠


1月後半に行われていた定期試験期間が終了し、2月新チームとしてスタートする前に、体育会主催のフレッシュマンキャンプが開催されました。このフレッシュマンキャンプは、体育会全42部の新2年生が集まり、リーダー役の新4年生幹部とともに「あるべき体育会、体育会員」について討論を行うキャンプです。それぞれの意見を出し合い、討論することで今後の部活動でいいきかっけになると思います。OL松永がレポートします。
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私たち新2年生は、1月30日から31日にかけて淡路島で行われたフレッシュマンキャンプに参加しました。
その他に参加したのは同じ体育会の新2年生で、ランダムに班に分かれ、関学の体育会とはどうあるべきなのか、関学の体育会のモットーである「NOBLE STUBBORNNESS」を体現するにはどのようなことをしなければいけないのか、などを討議しました。それぞれ違ったクラブに所属し、クラブのルールやモラルの部分について他ではこんなことをしている、こんな考えを持っているなどたくさんのことを聞けました。
私たちのクラブの活動が成り立っているのは、たくさんの人たちによる支えがあってこそであり、期待をしてもらっているから応援してもらっているということを再確認できるいい経験になりました。体育会員としてあるべき姿を体現できるように、1日を無駄にしないように生活していきたいと思います。
最後になりましたが、このような機会を設けていただいた体育会学生本部の皆様、ありがとうございました。
OL 新2年 松永 大誠
1月2日 東京移動~最終調整
投稿日時:2017/01/02(月) 22:06
いよいよ明日に迫ったライスボウル。今日は午前のうちに東京へ移動しました。昼から都内のグラウンドで最終調整を行い、宿舎で最後のミーティングを行いました。1年間の集大成、それぞれの気持ちを胸に、「社会人を倒して日本一」へ。今回は副将・DLの安田がレポートします。
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ライスボウルを直前に控えた今の正直な気持ちは、「やっと自分たちの居るべき場所に戻ってきた」という思いです。
2016年度のファイターズは立命館大学に敗れたところからスタートしました。あの日から今日まで、自分たちには何が足りないのか、そして自分ちはどうやって勝ちたいのか、を主将の山岸を中心にお互いに問い続ける日々でした。
情け無い4年生の姿を見せてしまうことも多くあり、チームが一つにまとまらないこともありました。しかしどんな時でも自分たちの目指すべき場所を再確認できたものは、監督の「どんな人間になんねん」という言葉でした。複雑なアサイメントに囚われるのではなく、根本にあるものはどんな人間になりたいのかという強い信念であるということを思い知らされました。
もちろん気持ちがいくらあれども、技術が伴わなければ勝つことはできません。だからこそ我々のチームは一人一人がファンダメンタルに向き合う必要があるのです。そして今日まで向き合い続け、身につけてきたファンダメンタルを100%相手にぶつける試合がライスボウルです。1月3日、社会人王者の富士通を目の前にした時、我々の本当の意味での強さをもってぶつかり、真の日本一の称号を手に入れ、必ずやチーム全員で「一人前の人間」になってみせます。
最後になりましたが、今日までチームが歩みを進めてくることができたのも多くの方々の支えのおかげであると感謝しております。その恩返しをするべく最後まで諦めることなく戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
副将 DL♯92 安田 拓



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ライスボウルを直前に控えた今の正直な気持ちは、「やっと自分たちの居るべき場所に戻ってきた」という思いです。
2016年度のファイターズは立命館大学に敗れたところからスタートしました。あの日から今日まで、自分たちには何が足りないのか、そして自分ちはどうやって勝ちたいのか、を主将の山岸を中心にお互いに問い続ける日々でした。
情け無い4年生の姿を見せてしまうことも多くあり、チームが一つにまとまらないこともありました。しかしどんな時でも自分たちの目指すべき場所を再確認できたものは、監督の「どんな人間になんねん」という言葉でした。複雑なアサイメントに囚われるのではなく、根本にあるものはどんな人間になりたいのかという強い信念であるということを思い知らされました。
もちろん気持ちがいくらあれども、技術が伴わなければ勝つことはできません。だからこそ我々のチームは一人一人がファンダメンタルに向き合う必要があるのです。そして今日まで向き合い続け、身につけてきたファンダメンタルを100%相手にぶつける試合がライスボウルです。1月3日、社会人王者の富士通を目の前にした時、我々の本当の意味での強さをもってぶつかり、真の日本一の称号を手に入れ、必ずやチーム全員で「一人前の人間」になってみせます。
最後になりましたが、今日までチームが歩みを進めてくることができたのも多くの方々の支えのおかげであると感謝しております。その恩返しをするべく最後まで諦めることなく戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
副将 DL♯92 安田 拓






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