主務ブログ2018 2010/7

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スタートライン

投稿日時:2010/07/30(金) 14:48

 8月1日から夏の練習がスタートします。春シーズンを終えて、秋に向けての練習を開始するこの時期を「折り返し」と表現する場合がありますが、私は今が「スタートライン」であると捉えています。
 春の試合はあくまでもオープン戦。結果以上に、自分(達)の現状の力量を冷静に把握し日本一になるための課題をいかに多く出せるか、が大事なシーズンです。ともすると結果よりも優先するものが出てくる場合もあります。
 しかし、ここからの戦いは勝つことだけが求められます。どんなに良い試合をしようが関係ありません。不細工でも不器用でも泥臭くとも第4クォーター終了時に1点でも相手を上回っていればいいのです。
 これまでと違い本当にシビアな世界での勝負となります。特に秋の試合は気持ちの強さが勝敗を分けます。チーム力や個々の能力、それまでの戦績など圧倒的に差があるのに気持ちの強さでひっくり返した試合を私はこれまでに何度も見てきました。そんなしびれるような試合がもう1ヶ月後に迫っています。怖い気持ちが大半ですが楽しみな気持ちもあります。
 春の結果は一切関係ありません。今はどこの大学もテストだと思いますが、テストが終わると一斉にスタートします。スタートラインの位置も各大学そこまで差はありません。関西大学や京都大学ともそれほどの差はないですし、立命館大学に絶望的な差をつけられているとも思いません。全ては『ここからどれだけ走れるか』にかかっています。
 必要なのは「覚悟」です。モチベーションを高いまま保って日本一の練習をし続けるために、自分にも仲間にも高い要求をしなければなりません。もう一度腹をくくり、8月からなりふり構わず1月3日まで走り続けたいと思います。

心・技・体、ともうひとつ

投稿日時:2010/07/17(土) 11:54

 春シーズンが終わり、勝負が決まる夏の練習が始まる前のテスト期間へ本日より突入しました。特に下級生は勉強を最優先でがんばってほしいのですが、今の時期にテスト勉強で睡眠時間が短くなり、生活リズムが崩れ、時間が空いてトレーニングしても身が入らないということになれば、せっかく春に積み上げたものがゼロに戻ってしまう危険性があります。
 今の時期に最も大切になってくるのは、朝起きてから夜寝るまでの一日の生活をきっちり律することです。昨年12月に体育会リーダーズキャンプに参加させてもらったときに、原田教育研究所の原田隆史先生の講義を伺う機会がありました。原田先生は「スポーツに大切なものに心・技・体ともうひとつ大切なものがある、『生活』や!」とおっしゃっていました。
 8月1日から夏の練習がスタートしますが、日本一になるために今やるべきことをしっかりやらなければ、良いスタートをきれません。そのために自身の『生活』を見つめ直し、高いレベルでマネジメントすることが重要です。
 また、心・技・体・生活が重要なのは今に限ったことではありません。夏の練習が始まればあっというまに秋シーズンに入り、シーズンに入ったら一日一日が一瞬で過ぎ去って行きます。どんどんミーティングやプレー合わせの時間が増え、チームとしてファンダメンタルの練習を行う時間が減っていきます。しかし、シーズン中にチームが成長するかどうかは、いかにファンダメンタルのレベルを上げ続けられるかで決まってくると言えます。日々の生活の中で無駄な時間を過ごさず、練習のビデオを見て自分に何が足りないのか、何を意識して練習するのかを考える、筋力が足りないのならトレーニングをする等、日本一になるために『生活』しなければならない。もちろん毎日何時間もミーティングし、プレーを通す・止めるために何度も合わせをすることは重要ですが、チームの流れに流されているだけではチームの力は上がっていきません。
 「技」あるいは「体」のレベルをあげていくために、『生活』を見つめ直すことが重要で、周りに流されず自分のやるべきことをやりぬくためには「心」の強さが必要です。全ては繋がっていると感じます。
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