主務ブログ2019

慣れ

投稿日時:2011/10/11(火) 13:58rss

 先日の9日(日)、関学高等部ファイターズが第3フィールドで行った試合で勝利し、県1位で全国大会出場を決めました。ひとまずおめでとう!全国大会での初戦は立命館宇治高校。大学より先に行われる立命館との勝負。正念場を制して一気に駆け上がってほしいと思います。
 大学ファイターズは先週の第3節・神戸大学戦、リーグ開幕後初めての晴天での中、勝利することができました。この試合では、ディフェンスコーチの計らいにより、ディフェンスのユニフォームを着ている4年生全員が出場する「4年生シリーズ」の機会を作って頂きました。普段はレギュラーとしてではなく対戦チームを模擬するスカウトチームとして取り組んでいる者を含め、一丸となって相手オフェンスをパントに追いやって、きっちりと止めてくれたことは大変嬉しい限りでした。レギュラーでなくても、チームに貢献するために続けた努力を、コーチはしっかりと見てくださっていることを実感します。これが他の部員への刺激になればよいと思います。
 さて、この試合、前半は良いスタッツを残しています。第1クォーターからスタートダッシュをかけることができ、課題であったスロースタートという面はこの試合では改善されました。しかし、1試合を通じて見れば、特に後半は満足のいくものではありませんでした。減らない反則、自らリズムを崩したまま立て直すことなく流されてしまうことなど、まだまだ致命傷となる課題が残されています(選手個々の反省は関学スポーツ企画「ALL GRIT」のインタビューに掲載されています)。
 この一週間、神戸大学戦で出たそれぞれの課題を克服するために取り組んできましたが、昨日の練習後、監督からは「まだまだ完成度が低すぎる」と一蹴される始末。
 頭ではわかっていても反則が出てしまう。なぜこのようなことになるのか。それは緊張感や危機感の不足ではないかと思います。それが全てではないかもしれませんが、緊張感の不足は「慣れ」からきているのではないかと思います。まぁこんなもんだ、しょうがない、何とかなる、と思っている「慣れ」の状態では絶対に変われません。
 過去の経験から、私たちは1つの反則、1つのプレー、1人の行いで流れが変わってしまう恐さを重々承知しているはずです。シーズンが深まるにつれ、いつ何時レギュラー組が負傷するかもしれません。そうなれば交代メンバーだけでなく、誰もが試合に出る可能性があります。誰が出ても勝ちきれるだけの力を残された時間で身につけないといけないという危機意識を本当に感じてほしいと思います。上級生は自分達の経験からその危機感をもっと伝えていかなければなりません。
 ライバルたちの圧倒的な強さを目の当たりにしているこの状況下で、今までの練習・生活のまま、今の自分に慣れて止まっている暇はありません。次節の甲南戦までにどれだけの緊張感と危機感のもと、皆が準備して臨めるかが勝負です。
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(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)

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