主務ブログ2024
慢心
私たちは7月11日に関西大学に敗北し、自身の弱さを思い知りました。
春シーズンが始まり、勝利し続けていた私たちは、強いと「慢心」してしまっていました。関西大学との試合で、オフェンスは進まない、ディフェンスは止められないという状況に陥って、口では自分たちが弱いと言ってきましたが本当の意味で自分たちの弱さに気付きました。
春シーズンはコロナウイルス感染拡大の影響により、シーズン開始が遅れたことにより、フィジカルアップのためのトレーニングをする時間、そしてファンダメンタルを構築する時間をたくさん作れました。だからこそ自力が付いていると勘違いしていました。負けを知らない私たち4年生は井の中の蛙となっていたのです。
私たちの秋シーズンは、関西大学に負けたところから始まりました。負けた私たちは、核としていたアグレッシブ、こだわりとしていたファンダメンタル、そしてスローガンの「I Will」を見つめなおしました。4年生が4年生になり切れていない、4年生の詰めの甘さがチームの詰めの甘さになっていると自覚しました。また、4年生一人ひとりが、自分が通す、自分が止めるという強い思いを持てているのか、「俺がやる」という気持ちが足りていないのではないかと考えました。ファイターズは4年生が作るチームです。4年生一人ひとりが、どんな状況が来ても「俺がやる」と言い切れるように取り組むことを改めて決意しました。
そしてこの夏、負けた悔しさを糧に、次の試合では自分たちフットボールで関西大学に必ず勝利するという気持ちで活動してきました。フットボール面だけでなく、ミーティング、私生活、そして感染対策においても日本一となれるよう、4年生を中心に取り組んできました。これまでの「慢心」ではなく、真の日本一になるという「自信」に近づけるよう考え、行動してきました。
10月31日の試合は、春の屈辱を晴らす一戦であり、日本一への一歩でもあります。この夏取り組んできた全てを尽くし、自分たちの力を最大限に発揮できるよう、最後まで準備して勝負に臨みます。
春シーズンが始まり、勝利し続けていた私たちは、強いと「慢心」してしまっていました。関西大学との試合で、オフェンスは進まない、ディフェンスは止められないという状況に陥って、口では自分たちが弱いと言ってきましたが本当の意味で自分たちの弱さに気付きました。
春シーズンはコロナウイルス感染拡大の影響により、シーズン開始が遅れたことにより、フィジカルアップのためのトレーニングをする時間、そしてファンダメンタルを構築する時間をたくさん作れました。だからこそ自力が付いていると勘違いしていました。負けを知らない私たち4年生は井の中の蛙となっていたのです。
私たちの秋シーズンは、関西大学に負けたところから始まりました。負けた私たちは、核としていたアグレッシブ、こだわりとしていたファンダメンタル、そしてスローガンの「I Will」を見つめなおしました。4年生が4年生になり切れていない、4年生の詰めの甘さがチームの詰めの甘さになっていると自覚しました。また、4年生一人ひとりが、自分が通す、自分が止めるという強い思いを持てているのか、「俺がやる」という気持ちが足りていないのではないかと考えました。ファイターズは4年生が作るチームです。4年生一人ひとりが、どんな状況が来ても「俺がやる」と言い切れるように取り組むことを改めて決意しました。
そしてこの夏、負けた悔しさを糧に、次の試合では自分たちフットボールで関西大学に必ず勝利するという気持ちで活動してきました。フットボール面だけでなく、ミーティング、私生活、そして感染対策においても日本一となれるよう、4年生を中心に取り組んできました。これまでの「慢心」ではなく、真の日本一になるという「自信」に近づけるよう考え、行動してきました。
10月31日の試合は、春の屈辱を晴らす一戦であり、日本一への一歩でもあります。この夏取り組んできた全てを尽くし、自分たちの力を最大限に発揮できるよう、最後まで準備して勝負に臨みます。
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記事タイトル:慢心
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
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