主務ブログ2018

伝統の理由

投稿日時:2009/11/09(月) 22:40rss

 人生最後の京大戦を終えました。いろいろありましたが、何とか最終節に立命に挑戦する資格を得ることができました。
 2006年36-10、2007年45-7、2008年43-0。私が入学してこれまでの秋の関京戦の結果です。そして今年、28-27。結果的に我々の学年は京大の本当の強さを初めて体験しました。
 京大戦に臨むにあたって、誰一人として舐めたような気持ちはありませんでした。楽に勝てるとも思っていませんでした。「京大は強い」と言って、練習を積んできました。しかし、京大の強さ・執念は我々の準備を超えていました。昨日の試合後、私は「これが本当の京大か…」と思いました。だからあのような試合になってしまったのだと感じています。
 今までの関京戦の歴史の中で、圧倒的に劣性に立たされている側が奇跡的な逆転勝利を収めることが多くあったと聞いています。一般論的には、今年はこれまでの戦績を見ると京大の圧倒的不利だったといえるでしょう。これまでの戦績、実力、その他諸々は一切関係なく、その試合に全てを賭けてぶつかり合い、どちらが勝つかわからない試合になる。それが関京戦であり、伝統の理由であり、関学が京大前になると、「京大は」「京大は」という理由であるのだと、身を持って感じました。
 そのような事前の劣勢をはねのける試合ができるのは何も京大だけではありません。次は我々が事前の劣勢をはねのけ、立命に挑戦する番です。
 このままいけば、2009年最後の2週間、最後の試合となります。その後は他力本願、運任せです。我々4年生はこの2週間に全てを賭けます。そしてその最後の試合を最高の試合にする決意です。
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