主務ブログ2024
「PRIDE」
今回は今年度の目標とスローガンについて書きたいと思います。
今年度の目標は「日本一」です。○○に勝って…、等の言葉は頭につけませんでした。それは、関大や立命などの特定のチームに勝つためにチーム作りをすれば日本一になれるという時代ではなくなったからです。ここ数年は地力で立命が頭一つ抜け出しており、立命に勝つためのチーム作りを行い、誤解を恐れずに言えば最後に足元をすくうかたちで勝利し、甲子園ボウルに出場できた、という見方もできると思います。しかし、昨年我々が敗れた関大は、近年ハード面・ソフト面ともに充実し、日本一になったことで自信も蓄え、まさしくチャンピオンチームです。立命は今年の秋には全てを乗り越え、間違いなく全く別次元のチームとなって我々の前に立ちふさがるでしょう。そして、忘れてはならないのがFIGHTERSに対し決死の覚悟で粉砕しにくる京大です。個人的には関大や立命、また関東や社会人のどのチームよりも恐いチームです。これらのチームすべてに小手先でなく真っ向勝負して勝ちきる地力をつけなければ「日本一」になることは不可能です。そのような思いで目標はシンプルに「日本一」にしました。
そして、今年度のスローガンは題のとおり「PRIDE」です。FIGHTERSは絶対に負けてはならないという「PRIDE」を持ったチームです。一昨年・昨年と負け続け、もし今年度も負けるようなことがあればFIGHTERSは甲子園を知らないチームになってしまいます。そんなことはFIGHTERSの『PRIDE』にかけて絶っっっ対にあってはならないことです。
また、ただ勝てばいいだけのチームでもありません。私生活・モラルも含め、ありとあらゆる面で努力し続けることがFIGHTERSの「PRIDE」なのです。我々はチャンピオンを目指すに相応しいチームとして、「社会的な責任」を背負っていることを忘れてはなりません。
FIGHTERSの「PRIDE」は、過去の偉大な先輩達が必死の思いで積み上げ、今も息づいているものです。しかし、現時点の我々はスキル・モラル・私生活・マネージメント・分析など全ての面で「PRIDE」という言葉を口に出す資格もないレベルです。ならばどうすれば我々が目指す「PRIDE」の名に恥じないチームになることができるのか、私は大きく2つのことをしなければならないと考えます。
?FIGHTERSの「PRIDE」とはどのようなものかを深く理解する。
?一人ひとりが自分だけの“PRIDE”を持って取り組む。
これらは今のチームに決定的に欠けているものです。?に関しては初めは理解しようとしてみるところからでいい。考えることが大事。?に関して、ここでの“PRIDE”は「こだわり」に置き換えてもらったらわかりやすいと思います。
まだまだ道は遠いですが、「PRIDE」のスローガンの下、「日本一」を目指して取り組むことに変わりはないですし、覚悟もあります。
そのためにもまず初戦。最高の準備をして臨みます。皆さま4月17日は是非王子スタジアムに足を運んでください!
今年度の目標は「日本一」です。○○に勝って…、等の言葉は頭につけませんでした。それは、関大や立命などの特定のチームに勝つためにチーム作りをすれば日本一になれるという時代ではなくなったからです。ここ数年は地力で立命が頭一つ抜け出しており、立命に勝つためのチーム作りを行い、誤解を恐れずに言えば最後に足元をすくうかたちで勝利し、甲子園ボウルに出場できた、という見方もできると思います。しかし、昨年我々が敗れた関大は、近年ハード面・ソフト面ともに充実し、日本一になったことで自信も蓄え、まさしくチャンピオンチームです。立命は今年の秋には全てを乗り越え、間違いなく全く別次元のチームとなって我々の前に立ちふさがるでしょう。そして、忘れてはならないのがFIGHTERSに対し決死の覚悟で粉砕しにくる京大です。個人的には関大や立命、また関東や社会人のどのチームよりも恐いチームです。これらのチームすべてに小手先でなく真っ向勝負して勝ちきる地力をつけなければ「日本一」になることは不可能です。そのような思いで目標はシンプルに「日本一」にしました。
そして、今年度のスローガンは題のとおり「PRIDE」です。FIGHTERSは絶対に負けてはならないという「PRIDE」を持ったチームです。一昨年・昨年と負け続け、もし今年度も負けるようなことがあればFIGHTERSは甲子園を知らないチームになってしまいます。そんなことはFIGHTERSの『PRIDE』にかけて絶っっっ対にあってはならないことです。
また、ただ勝てばいいだけのチームでもありません。私生活・モラルも含め、ありとあらゆる面で努力し続けることがFIGHTERSの「PRIDE」なのです。我々はチャンピオンを目指すに相応しいチームとして、「社会的な責任」を背負っていることを忘れてはなりません。
FIGHTERSの「PRIDE」は、過去の偉大な先輩達が必死の思いで積み上げ、今も息づいているものです。しかし、現時点の我々はスキル・モラル・私生活・マネージメント・分析など全ての面で「PRIDE」という言葉を口に出す資格もないレベルです。ならばどうすれば我々が目指す「PRIDE」の名に恥じないチームになることができるのか、私は大きく2つのことをしなければならないと考えます。
?FIGHTERSの「PRIDE」とはどのようなものかを深く理解する。
?一人ひとりが自分だけの“PRIDE”を持って取り組む。
これらは今のチームに決定的に欠けているものです。?に関しては初めは理解しようとしてみるところからでいい。考えることが大事。?に関して、ここでの“PRIDE”は「こだわり」に置き換えてもらったらわかりやすいと思います。
まだまだ道は遠いですが、「PRIDE」のスローガンの下、「日本一」を目指して取り組むことに変わりはないですし、覚悟もあります。
そのためにもまず初戦。最高の準備をして臨みます。皆さま4月17日は是非王子スタジアムに足を運んでください!
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記事タイトル:「PRIDE」
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