主務ブログ2025
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2012主務ブログスタート
投稿日時:2012/03/30(金) 07:52
はじめまして。2012年度の主務を務めさせていただきます、鈴木裕章です。今シーズンは私がこのブログでお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
私は今年1年間、自分自身に、仲間の1人1人に「日本一に相応しいチームとは」ということを常に訴えかけます。それが私にとってこのFightersにおいて日本一への取り組みであると確信しています。
昨シーズンのリベンジを懸けて他チームは今まで以上の取り組みで準備をしてくるはずです。私と、主将の梶原を中心に4年生はその危機感を常に持ち、仲間に問い続ける存在でいけないということを心に刻み、日々精進してまいります。
皆様のこれからも変わらぬ、ご指導、ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
1月4日にスタートした我々のシーズンも文字通り、暗中模索の約3カ月が経ち、さまざまな課題が浮き彫りになってきました。
特に課題に直面させられたのが、2月23日から3泊4日で行われた春季の一次合宿です。
この合宿で直面した課題とは4年生から「何が何でも日本一になるという気持ち」が伝わってこないということでした。この時の4年生の行動の一つ一つは、どこかエネルギーが欠けていました。自分が「日本一を勝ち取る」という思いからくる行動ではなく、ただ「4年生だからこうしなければならない」という受身的な気持ちからくる行動をしていたからです。4年生が日本一になるということを漠然と考えていた結果がこの合宿に色濃く出てしまいました。
この合宿が終わり、もう一度チームに何が足りないのかを考えました。このチームに足りなかったのは「日本一になる」という強い気持ちを表現することです。
そこで、「BLAZE」を今年のスローガンに掲げることを決めました。
「BLAZE」には「感情の爆発」という意味があります。受け身に物事を考え、行動するのではなく、自分の純粋な気持ちを行動に起こすという意味でこのスローガンを掲げます。
初戦の4月21日は、この「BLAZE」を体現するべくチーム一丸となって挑みます。
ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました
投稿日時:2012/01/04(水) 23:54
この一年間やってきたこと全てを出し切った3時間でした。それぞれのポジションで、ひとりひとりが自らの役割を真剣に気持ちを込めて全うし、全員でボールを追い、ホイッスルがなるまでドライブし、基本に忠実に、最後まで気持ちを強く持って、攻めの姿勢で挑みました。そういう意味では社会人を相手にプレッシャーを受けながらも、しっかりと自信を持って自分達のフットボールはできたのではないかと思います。
しかし、それでも終了のホイッスルの瞬間にファイターズの得点は相手を上回ることができず、シーガルズの壁の前に敗れてしました。
この試合をもって2011年度のシーズンは終了し、4年生は引退します。勝てなかったことは大変悔しく残念でなりませんが、このメンバーでともに戦えたことを心から幸せに思います。
関西から遠く離れたアウェイの地であるにも関わらず、東京ドームを一杯にする声援は本当に心強く、背中を押してくれました。今まで支えてくださった多くの皆様のおかげで私達はここまで戦うことができました。
試合中、ALLGRITの精神を心に抱き、1プレー1プレーに気持ちを込めて挑む中で、皆さまの応援からも熱い気持ちを感じることができました。日本一になるという最大の目標は達成できませんでしたが、今年のチームがもうひとつ目指していた、誰からも応援してもらえるような愛されるチームに最後はなれたとのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
2011年度ファイターズの戦いは終わりましたが、後輩たちは昨日の悔しさを胸に、次なる戦いに向けて、既に動きだしています。後輩達には東京ドームで笑ってほしいです。
2012年度ファイターズも変わらぬご声援をよろしくお願いします。
しかし、それでも終了のホイッスルの瞬間にファイターズの得点は相手を上回ることができず、シーガルズの壁の前に敗れてしました。
この試合をもって2011年度のシーズンは終了し、4年生は引退します。勝てなかったことは大変悔しく残念でなりませんが、このメンバーでともに戦えたことを心から幸せに思います。
関西から遠く離れたアウェイの地であるにも関わらず、東京ドームを一杯にする声援は本当に心強く、背中を押してくれました。今まで支えてくださった多くの皆様のおかげで私達はここまで戦うことができました。
試合中、ALLGRITの精神を心に抱き、1プレー1プレーに気持ちを込めて挑む中で、皆さまの応援からも熱い気持ちを感じることができました。日本一になるという最大の目標は達成できませんでしたが、今年のチームがもうひとつ目指していた、誰からも応援してもらえるような愛されるチームに最後はなれたとのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
2011年度ファイターズの戦いは終わりましたが、後輩たちは昨日の悔しさを胸に、次なる戦いに向けて、既に動きだしています。後輩達には東京ドームで笑ってほしいです。
2012年度ファイターズも変わらぬご声援をよろしくお願いします。
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