合格体験記

F日程・A日程 アナライジングスタッフ 幸田 晃太朗(人間福祉学部4年)



幸田 晃太朗
(人間福祉学部4年)
箕面高校出身

 受験生の皆さん、こんにちは。人間福祉学部の幸田晃太朗です。ここでは私の合格体験を話したいと思います。私が受験生の時はこんなページがあることを知らなかったです。でもあの時知っていれば良かったなと思うので、このページを見た受験生の皆さんのモチベーションや参考として何か少しでも助けになればとても嬉しいです。
 私は高校からアメリカンフットボールを始め、三年生の時に関学からの推薦をもらうことができず絶対に勉強で入ってやると思ったのが本気で関学を目指し、勉強をやり始めたきっかけです。学部などは考えておらず、ひたすら勉強しました。
 ここからは実際にしていた勉強方法を皆さんに紹介していこうと思います。私は私立専願だったので「英語」「国語」「日本史」の三科目です。あくまでも私個人の考え、やり方なので参考程度に気軽に見ていただければ幸いです。
 
「英語」
 私は正直言って英語は苦手ではありませんでした。上で書いた本気で勉強するしか選択肢がなくなった時期が高3の夏ぐらいです。私は高3になった時ぐらいにチームメイトの影響で軽い気持ちで英単語だけはやっていました。今思えばそのことが私の英語の受験勉強において本当にラッキーなことでした。単語帳は何でもいいと思いますが私は「ターゲット1900」を使っていました。夏に本気で勉強を始めたころには標準単語はほぼ覚えていたと思います。上級単語はそこから徐々に覚えていきました。単語はくり返しです。何十周、何百周しても損はないし、するものだと思います。単語のほかの要素とすれば文法と長文読解です。この3つはどれが先とか順番とかはないと思います。同時進行でやっていくものです。私の場合は単語が先でしたが同時進行が理想だと思います。長文を読んでその中の単語、文法を意識してみてみる。そして知らないものは吸収して自分のものにする。この繰り返しだと思います。さらに一つの文章につき5回音読をしていました。その読む中でも文法や慣用句など意識するところ意識すればさらに効果があると思います。どの分野でも基礎は大事です。単語や文法の参考書をやりながら長文を読む。この同時進行が肝だと思います。点数が伸び悩むこともあるでしょうが、自分を信じて基礎の徹底とそれが文章の中でどう使われているかを知ることが点を伸ばす一番の手段だと思います。
 
「国語」
 現代文は伸びない、何を勉強していいかわからないと思っている人はたくさんいると思います。私もそう思っていました。しかしある予備校の講師によって私の考えは変わりました。評論文はプロが何かを伝えるために書いている文章であり、それを確かなテクニックと文章の流れを読み切ればその伝えたいことは伝わるということです。このテクニックや流れの取り方は私の場合は予備校の授業で学びましたが、どの現代文の参考書にも同じことは書いてあると思います。そしてどんどん文章を読んでいくことによって点数は安定していくと思います。私が先生に言われて覚えている言葉に「上下した点数の下のほうが自分の実力だ。」というものです。それを認めてさらに努力していく、その繰り返しによって点数の上下の差が少なくなっていきます。
 次に「古文」ですが、これは他の科目と比べるとすぐには点が伸びない科目だと思います。だから多くの受験生はあきらめてしまいがちです。しかし古文は基礎をやり続けることによってある日急にできるようになるものです。私もこれを体感しました。では基礎とは何か。それは古文単語と文法です。基礎はなんでもそうですがくり返しが重要です。何度も繰り返して自分のものにしないといけません。そして文法はすべてを完璧にできないと何もできないのと同じだ、と予備校の先生に言われたのを覚えています。単語を自分のものとし、文法を完全に覚えたときに急に文章が読めるようになります。これはやはり時間がかかるものなのであきらめずにコツコツがんばりましょう。
 
「日本史」
 日本史で重要なのは流れを理解することです。このような原因があってこの出来事があり、だからこうなった。というふうに歴史は人間がしてきたことなので必ず何か因果関係があります。大雑把でもいいので流れで歴史をとらえることが第一です。そしてそのあと細かい知識をその流れの中に組み込んでいくといったイメージです。ぼくがやっていた方法はまず教科書を読みながら大事なことや因果関係をチェックしていき、そのあと一問一答で確認していくというものです。そしてひたすら書いて覚えました。単純ですがこれが一番効果的だと思います。日本史はやればやるだけ点が伸びます。それを面白いと思えたら最高ですね。
 
 私がアドバイスできるのはこの三科目しかありませんが、本当に参考程度に気軽に見てください。ですがどの科目も確かな努力が必要です。フィーリングという言葉をよく耳にしますが、フィーリングとは確かな知識と経験の上に成り立つものです。勉強の方法に正解はないと思います。膨大な情報の中で自分に必要なものをピックし、自分の勉強法をつくりあげてください。皆さんは今大きな不安の中にいるかもしれません。不安の中にいるからこそ自分に求め続けてください。自分はこれだけ勉強した、誰よりもやったと思えるぐらいやることで、ほっとした気持ちになります。こんなに勉強するのはおそらく人生で最後でしょう。だから自分は受かって当然だ、と思えるほど勉強してみてもいいと思います。自分に負けずに求め続けてください。そうすれば必ず結果はついてきます。皆さんの合格を心より応援しています。合格して一緒にファイターズで日本一を目指しましょう。